テイルズ オブ アライズの感想続き。
今回はシスロディア編終了まで。
今回のあらすじ。
ジルファを救出するためにシスロディアの抵抗組織・銀の剣に力添えを頼むアルフェン。
だが、銀の剣の本拠地にタイミングよくレナ人の襲撃が。襲撃で散り散りになってしまう銀の剣。
なんとか敵を撒いた一行の前に、ジルファの公開処刑の生中継が。
ジルファの息子、ロウの心変わりのおかげで、なんとか処刑を止めジルファを救出。
しかし、救出したのもつかの間、領将ガナベルトの不意打ちだまし討ちの毒の刃でジルファは…。
…
かたき討ちに燃える一行はロウを仲間に加えて敵の城・リベールに突撃。ついにガナベルトを撃破する。
勝利の後、リンウェルとロウを正式に仲間にして次の目的地、エリデ・メナンシアへ旅立つ。
フラグ回収したジルファ…。
処刑台の演説とかリバースを思い出したよ。クレアアアアアアアアアアアア!!
一度は助けたんですけどね。
でもまあ、某漫画の敗北者のアレよりはわかる展開でした…。
銀の剣のリーダー、メネック。
みるからに胡散臭い顔で、絶対こいつが裏切るもんだと思っていました。
実際のところは裏切り者どころか、こいつが敵のボスだったんですけどね。
秘奥義登場。
秘奥義はOVL(オーバーリミッツ)状態から発動できる。アライズはいろんな過去作品からのいいとこどりな感じがする。
旧作では秘奥義発動時にはカットインが入りましたが、今のところアライズはカットインなし。
当然のように敵も秘奥義使ってきます…。立て直しが大変。
難易度ノーマルからはボス戦が歯ごたえあって面白い。
まあ、ヘタクソなんでよくホッハッピャアウ!になりますけどね。
リンウェルのブーストアタックは敵の術詠唱を止めるもの。マギルゥか。
ロウのブーストは盾持ちや固い敵の防御を崩す効果がある。
キャラごとにブーストアタックに差異があるのはいいのだけど、連発できるものではないので詠唱を止めたくてもBG溜まってない、敵のガード崩したくても溜まってない、っていう状況が多かったりする。
めっちゃ固い雑魚敵とかもでてくる。
この敵を延々と殴ってたら100コンボの実績解除された。いやー、かてえよ…。
まあ雑魚敵扱いなのでブーストストライクをかませばそこで即死するんですけどね。逆に言えば、それでしかまともに勝てない。
気がついたら新しいDLC衣装が配信されていたので購入。
バンナムの他のゲームの衣装らしい。
シオンちゃんの好き。シオンちゃんの腹ペコキャラが面白いねww
DLCといえば、焚火での野営の時にDLCの宣伝メッセージでるのが、没入感を壊してくれて…いやまあ、DLC衣装着せる時点で没入感壊してるんで、まあいいか。
ただシステム画面で常にDLCの項目に注目マークがついているのはうざったい。あれ全部購入すれば注目マーク消えるのかね?