テイルズ オブ アライズの感想続き。
今回はシスロディア編1
今回のあらすじ。
シスロディアの抵抗組織・銀の剣からの救援要請でジルファ(カラグリアの抵抗組織・紅の鴉のリーダー)、リンウェルちゃんとともに旅立つアルフェンとシオンちゃん。
炎の地域だったカラグリアと違い、シスロディアは寒冷地帯だった。
リンウェルちゃんによるとシスロディアのダナ人はレナ人に取り入るために怪しい人物の密告が日常的に行われているらしい。諜報系の組織・蛇の目も存在しており、シスロディアでは誰も信用できないという。
首府までの途中で立ち寄った村で、密告によってレナ人に捕縛された村人を助けるため、アルフェンたちは敵の前に飛び出していく。
だが、ジルファは戦わない。
敵側に生き別れの息子・ロウがいたからだった。捨てられたと思い込んでいるロウは無抵抗のジルファを殴打する。
これまでの道中で死亡フラグを立てまくっていたジルファは無抵抗で連行されていった。
ジルファを救出するために、実は星晶術を使える魔法使いの家系であるリンウェルを戦力に加え、一行は改めて首府を目指すのだった。
ジルファはいい大人であり、歴戦の戦士であり、勇敢なリーダー。
そのため、主人公たち若者に道を示す役割で、ストーリーやスキットではそういう台詞が多めだった。
ゼノブレイド2のヴァンダムさんを思い出したよ。…つまり、死亡フラグってことで、嫌な感じがする。
頼む、頼むで、死なないで! 助けに行くから待ってて。
リンウェルちゃんの一族は昔から魔法使いとして術が使えたらしい。そのせいで、レナ人の侵略が始まる以前からダナ人からも恐れられ迫害されていた。
特殊能力は術のストック。詠唱が終わった術をそのまま放たないで、溜めておいて後から発動することが可能らしい。1周目は多分前衛キャラ操作にするのでどういうのかはまだ飲み込めてないけど。
ダナとレナの術の協力技!
リンウェルちゃんが連れているフクロウは同じエリアに野良フクロウがいると反応する。
いままで収集要素でフクロウ集めとかもしてましたが、それが楽になった。
あと、フクロウの里みたいな場所があって、いままで救出したフクロウの数によってご褒美がもらえる。コスチュームとか増えるよ、やったねリンウェルちゃん。
このボス戦まで難易度ストーリー(一番下)
どうやら難易度で戦闘で得られるスキルポイントが増減するらしいので、この後から難易度をノーマルに戻しました。
あ、鳳凰天駆かっこいいです。
他、アクセサリの制作が解放。
重要な要素になりそう。
アクセサリの素材は採掘で集まる。いままで適当に掘ってたけど、ポイズンチェックとかパラライチェックとか重要になりそう。いちいち状態異常回復するの手間だしね。
ラスボスくさい男も登場。そこら辺のモンスターを一太刀で殺しまくってた。
あまりの強さにシオンちゃんもビビりまくってた。