気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

真・女神転生Ⅴ Vengeance(Switch版) 感想1

 真・女神転生Ⅴの完全版ソフト、真・女神転生Ⅴ Vengeanceをプレイ開始。
 このゲームは発表時にけっこう叩かれてたようなんですが…完全版なので。原盤は2021年の三年前に発売されたものなので別にいいんじゃない?とは思いますけどね。
 かつてバンダイナムコがやっていた「発売一年(もしくは一年未満)」「他機種」「原盤に追加要素のDLC販売なし」とかいうアコギすぎる完全版ではないんで。マジでバンナムの他機種完全版は腹立たしいからな。いろんな機種で遊べるのはいいことだけど、売り方は考えろと。
 実はこのゲームは珍しくショップに行ってソフトパッケージを購入してきました。…メモリーカードの容量空けられなくてDL版入んないので。容量空けるために別のゲーム必死こいてプレイしていたのですが、まだまだ時間かかりそうなんでパッケージ買ってきました。
 アトラス社のこの手のRPGはペルソナ3~5、ソウルハッカーズ2をやりましたけど、女神転生系は初プレイ。
 女神転生シリーズは基本的に悪魔の侵略によって崩壊した世界が舞台の過酷で血なまぐさいゲームだと聞いていたので、ちょっと手が出しにくかったというのがあったので。
 まあ、女悪魔のデザインがえちえちだと聞いていたのでね、いずれはプレイしようと思っていたのでこの機会に始めてみようかと。

 ちなみにXBOXでも発売しているのですが、今回は発売即ゲームパス入りはしていない模様。アトラス社はゲームパスには積極的に参加しているので、一年後くらいにはゲームパスに追加されそうではある。

 プレイ開始。
 一番最初に選択肢があり、ここで追加ルートのほうに行けます。私は原盤ルートからまずやりたいと思っていたので原盤ルートの方を選択。ここは丁寧にHELPメッセージで解説が出ます。

 主人公・魔羅マーラ(名前は自分でつける)は高校生男子(少年と呼ばれているので男確定)学園ものでペルソナが始まったのかと思ったけど、やっぱり女神転生でした。
 主人公の友人とかの紹介がちょっと始まったかと思うといろいろあって魔界行き。
 ここで神造悪魔アオガミ?と融合し合一神ナホビノとなった主人公は魔界から脱出するため、悪魔と戦い、時に悪魔を仲魔とし魔界を旅していく…という感じなんだと思う。

 メインヒロインっぽいキャラは声が早見沙織さんですね。声がわかりやすい。
 友人もなんか悪魔を使役できるらしい。怪しい。

 戦闘はいつものアトラスRPG
 ジオ・アギ・ブフなどの魔法系スキルや物理系スキルで敵の弱点を突いていく。弱点を突くと仲間の行動回数が増える。

 悪魔と会話して仲間にできるのはこのシリーズのお馴染み要素。

 クシミタマとかのタマ系の敵がなんか個体ごとに弱点が変わるっぽくてやりづらい。すぐ逃げる、いわゆるメタルスライムみたいな感じの悪魔。

 舞台が完全に魔界なのでペルソナみたいに現実世界とダンジョンが切り替わっていく系とは違ってくると思われる。プレイ一時間半くらいではまったく進んだような気がしていない。
 多分、ひたすら戦い続けるゲームになるんじゃないかと。主人公の友人たちも魔界に飛ばされているっぽいので、彼らを全員救出して魔界から脱出してクリアみたいな流れになるのではないかと。
 このゲームに関しては他のゲームと並行してちょっとずつ進めていく感じになると思います。戦いばかり続けるのはちょっときついかもしれないので。
 


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