気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

METRO QUESTER(Switch版) 感想4(完)


 前回
jikaseimiso.hatenablog.com


 METRO QUESTER、無事クリアしました。

 最初は難しい昔のゲームとか書いたのですが、中盤以降キャラが成長し武器が揃ってくるとタンク役もカチカチになりヌルゲー化しました。赤シンボルだろうがいつものコマンドでオートにして大体勝てる。にじさんじフェス見ながらでもな!
 私は基本的にお巡りさんの刃物武器二刀流で出血、博士の火炎放射機系で炎上、和尚の毒注射機で毒のスリップダメージをゴリゴリ食らわせつつ、一撃必殺系の武器で即死を狙う感じでやってました。編成によっては博士を外して暴れん坊の雄叫び連続攻撃とかも。
 回復は癒しのアロマのスキルを持ってるキャラを二人編成。このスキルはターンの最後に持ってる薬品数×3のHPを全員回復するスキル。キャラによって取得するスキルに違いがある。
 注意しないといけない敵はタンク関係なく全体攻撃をしてくるやつ。あとは全員に毒や炎上をバラまいてくるヤツが面倒くさい。毒や炎上はアロマの回復の後にダメージが来るので簡単にはやられないんですけどね。スリップダメージは面倒くさい。
 弾丸、爆弾、小道具、電池などリソースを消費する攻撃方法があるのですが…正直、リソース消費する割には威力が微妙に感じるものが多い。リソースが尽きたら役立たずになるし。リソースを増やすスキルもあるのですが、浄化燃料を消費するのもねぇ。

 探索に関しては戦いまくっていたら食料は普通に足りてました。戦いまくっていると意外とサクサクとレベルも上がっていきます。
 土砂を寄せていくのだけちょいと手間に感じましたけどね。浄化燃料が10消費するので。
 最初は気づかなかったのですが、実は壁の中にはちょっとヒビが入っているものがあって、そこは壊して先に進めるんですね。大体、その先に中ボスや鍵が落ちてたりする。
 トラップとかは無し。
 
 ストーリーに関して。
 あってないようなものです。なぜ世界が壊滅したのかの匂わせと、プレイヤーよりも先に進んでいる探索者がいるような、そういう描写があったくらい。
 最後のボスを倒した後、さらに奥に道が続いているけど車両が入れないのでどうしたものか? となって、To be Contenued


 あわよくば続編出しそうな感じですかね。
 キャラクターも同じ。
 見た目とか名前とかで、どういうキャラなのか妄想する力が必要。
 このパーティで何を話ながら進んでるんだろうとかね。
 クリア時のメインメンバー。泥棒は探索時加入。ボス戦時に博士と交代。






 クリア後はボスのいないダンジョンで継続して探索することが可能。武器を強化したりキャラのレベルをあげたり(上限あり)いろいろやれることはある…と思う。
 敵が強化されるNEW GAME+もある。私はやらない予定ですけど。
 一応、やり込み要素はありますということで。

 初回感想はけっこう厳しく書いたけど、最後までやってみたらそんな悪いゲームではなかったですね。
 でももうちょっと何か…なにか+αが欲しかったような気がします。
 個人的には武器を入れておくアイテム保管庫が小さい気がした。ハクスラみたいなことをが売りならもっと武器保管できるようにしてほしかったな。