気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

METRO QUESTER(Switch版) 感想1


 ※今後のアップデートなどでいろいろと変わる可能性があります。そうであってほしい。
 ※追記。以下、短時間プレイの感想を書いていますが、最終的にクリアまでプレイしましたので続きの感想も参照してください。
 2回目感想 3回目感想 4回目感想(完)


 METRO QUESTERというゲームの感想なのですが、今回は30分もプレイしていない10分程度の感想です。
 どういうゲームなのかというと、DRPGです。ダンジョン内をひたすら探索してマップを埋め戦闘していくゲーム。
 人類や文明が崩壊した地球・東京が舞台で、生き残っている人たちは食料や資源を求めてモンスターが徘徊するダンジョンと化した地下鉄を探索するみたいな感じ。

 萌えキャラ風の女の子のイラストにちょっと興味があって購入したのですが…。
 昔の高難易度ゲームみたいに理不尽なところがあって、10分でひとまず終了。

 何が高難易度かというと、強敵扱いの赤い敵のシンボルが最初からポコポコ出てくるんです。

 主人公たちのHPが20から40くらいなんですけど、25ダメージくらう猛毒攻撃をしかけてくるんですこの強敵。しかもこちらの攻撃をかなりの確率で弾き返し無効化する。あっという間にパーティ半壊で、そういう敵に蹂躙されつつレベルを上げていく感じのゲームになるっぽい。
 ちなみにこの敵シンボル、戦闘画面から逃げても消えないしコチラを追跡し続けてくるので、進めないときはどうあっても進めないというね。

 青いシンボルの敵は楽に倒せます。

 ゲーム自体はおそらく探索と戦闘の繰り返し。
 キャラクター同士が会話するとか、そういうイベントは今のところ(プレイ10分ですけど)ない。
 キャラクターには職業や適性があって、タンク役、アタッカー役、回復役、トリッキーに動く役と個性・構成は普通のRPGみたいにある。
 ただし一部の職業はまともに行動するためには消費アイテムを必要で、私のプレイでは博士というキャラはまったく役に立ちませんでした。
 戦闘では全キャラでAPが許す限り3回までのスキル発動が可能。ターン最初に全員分の行動を入力してスタートし、あとは結果を眺める。キャラが動いたり派手なエフェクトとかも今のところなし。非常に軽量なゲーム。
 行動を最初に入力するため、敵よりも早く回復役の回復行動が発動した場合、HP満タンの状態で回復スキルが発動したりと無駄になることもある。複数敵がいる場合だと攻撃対象を指定することもできないっぽい。多分。昔のドラクエのAIみたいに非効率な行動するキャラを見るゲームかもしれない。
 オートセーブ限定なので、良い状態からやり直すという事もできない。悪いサイクルが続いたらそこからの挽回はどんどん厳しくなっていくというマゾゲーだと思われる。
 要するにほんとに昔のゲームなんですね、これ。

 燃料という要素があり、探索中様々な行動でこれが減る。戦闘終了時、戦闘不能の仲間を回復するのにも使用する。燃料0になるとその日の探索は終了で拠点に戻される。

 食料を指定された日時まで集める必要があり、集められなかったらいろいろ不利なペナルティが発生するらしい。とにかくプレイヤーはしんどい思いをすることになるらしいぞ。

 マゾゲー好きな人向け、昔のゲームが好きな人向けのゲームだと思います。
 可愛い女の子キャラに釣られてはいけない。いい勉強になりました。でも今後も釣られちゃう(確定)
 


 多分、続きはやらないと思う。
 続いた。
jikaseimiso.hatenablog.com