任天堂とコーエーテクモのコンビによる無双アクションゲーム、ファイアーエムブレム無双。
現在、Switchにていっせいトライアルということで期間限定の無料配信が行われています(プレイできるのは1/26まで)
いっせいトライアルになってるわけだけど、この期間に集中してプレイするのはお勧めしない。なぜなら飽きるからだ。
ただ敵を倒すだけではなくいろんなミッションがあるのですが、それでも基本は無双ゲーなので続けてプレイしていると飽きが来る。なので私は1プレイをなるべく短くして、日を置いたりして再開したりしている。携帯モードで遊べるSwitchはそういうプレイに向いているハードだと思う。
いっせいトライアルで気に入ったら購入して、のんびり長く楽しんでほしいゲームですね。
…いっせいトライアルになった、ってことは近いうちに続編の発表でもあるんだろうか? ぜひ続編作ってほしい。たぶんメインが風花雪月のキャラになるんだろうけど。
というわけで、いいタイミングなので感想2回目。
前回はストーリーモードについてだったけど、今回はヒストリーモードのお話。
ヒストリーモードはシリーズ作品のストーリーをFE無双参戦キャラで追体験していく、という感じのモードです。
烈火の剣のヒストリーモードでは、本来フロリーナというペガサスナイトが登場するのですが、フロリーナの代役をシーダが引き受けてストーリーが進んでいく。
ストーリーそれぞれで様々なミッションをこなしていくというのがヒストリーモード。クリアすると原作にちなんだキャラクターが仲間になったりします。
クラスチェンジアイテムであるマスタープルフを全員分入手するにはおのずとヒストリーモードをプレイしなくてはならない。
難点は、このヒストリーモードは推奨レベルというのがあって、一つのストーリーに簡単なレベルもあれば、推奨が80LV以上といったものも混在していて一気に全クリアするのは容易ではないということ。レベル上がってから…という具合に飛び飛びのプレイになってしまうのは残念。まあそんな大したストーリーでもないんですけどね。
他には武器種縛りのミッションもある。弓キャラのみ出撃可能ってのを見たときは驚いたよ。今作の弓キャラはDLC含めて四人しかいないのでね…。しかもそのうちの一人は仲間にする条件がかなり難しい。
ヒストリーモードをクリアで参戦になるキャラクターを少しだけ紹介する。
烈火の剣の主人公の一人、キアランの公女リン(リンディス) 私が原作をプレイしたときは彼女がロイ(封印の剣主人公)の母親でした。
素早さを武器にする剣士タイプのロード。かなりのスピードで広範囲を斬っていく。
おっぱいと生足でFEシリーズでは屈指の人気キャラらしい。烈火やってた時オレも生足みてたなぁ…。
FE外伝、そしてそのリメイクEchoesの主人公の一人、セリカ。
戦うお姫様。俺は好きですよセリカ。
声が閃の軌跡のユウナと同じ人。つまり川島瑞樹28歳と同じ人ってことだ。わかるわ。…これこの声優さんについて言及するときに毎回書いてるような気がするなあ。
リンもセリカも仲間にするのけっこう大変ですよ。
いっせいトライアルではちょっと厳しいんじゃないかなあ。…気になる方は購入して気長にプレイしてみてはいかがでしょうか。
続く…かどうかは未定。