本日発売のファイアーエムブレム風花雪月をプレイ開始。
後々、やるゲームが少なくなったら購入する予定だったのですが結局発売日に購入しちゃいました。DL版です。
今回は担当する学級を決めたところまでの話です。超序盤。
ファイアーエムブレムがどういうゲームかというと「手ごわいシミュレーション」です。以上、説明終わり(笑)
このシリーズはSFCの暗黒竜と光の剣/紋章の謎と聖戦の系譜、GBAの三作を昔にプレイ済み。最近ではこのシリーズを無双アクションにしたFE無双をプレイ中。
GCやWii、DS、3DSの作品はまったくやってません。
ファイアーエムブレムといえばキャラが死んだら基本的に復活できない(例外や蘇生手段があったりはする)シリーズなのですが、風花雪月は死んでも次のマップで復活できるモードが搭載されており、優しくなっています。今の世の中だと、こういう仕様有りのほうが広い購買層を狙えていいですね。
シリーズ過去作品とはつながりはないっぽい。
三つの大国が表向きは穏やかに統治している大陸が舞台。
その三つの大国の将来有望な少年少女が集まっている士官学校で、教師として赴任した主人公が生徒たちと斬ったり刺したり魔法で焼いたりキャッキャウフフするゲームです。
昔セガサターンであったクォヴァディスってゲームを思い出したよ。あれも士官学校モノでいろんな国の士官候補生が集まってた。だけど敵味方に別れて戦争になっちゃうんだよねぇ。
ぶっちゃけ、このゲームも多分そうなるんやろ? 誰だって予想できる。
戦闘シーンは現代風に表現されています。大昔の2Dでの戦闘画面も良かったけど、現代ならこんな感じでしょう。
最初の戦闘のチュートリアルでは地形効果とか支援効果とかの説明があった。
野外演習中の士官候補生が野盗に襲われており、それを主人公(傭兵)が助けるというチュートリアル戦闘。
これが終わると主人公は士官学校の教師にスカウトされてしまいます。主人公の親父(傭兵団長)は騎士にスカウトされる。なにやってんだよ団長!
三つの国の次世代の指導者たちが士官候補生におり、それぞれの国の出身者で学級が構成されている。
さあ、主人公はどの学級(国)に肩入れするの? って話。
担当する学級を決める前に、士官学校内で生徒たちと話をすることができる。
ここでおおまかなキャラクターの人となりを知ることができます。
個人的な感想だけど黒鷲(帝国)はなんかギスギスしてそうな感じ。リーダーは女の子。
青獅子(王国)は雰囲気良さそう。
金鹿(連合)は女の子が可愛い。画像の子かわいい。
かなり悩んだのですが、黒鷲にしました。
チュートリアル戦闘でなんかエーデルガルド皇女と好感度上がってたので。理由はそれだけ。青獅子は上で書いたように雰囲気よさそうだし、金鹿の可愛い女の子も興味あるのですが…。
まあ、最初のプレイは失敗してもショック少なそうなギスギス黒鷲で。
さあ、雛鳥たち(ファルコム名物)を導かなくては。
主人公は性別・名前決められます。
面倒だったので今回は男主人公で。名前はレフトでいいや(ルーンファクトリー4スペシャル参照) 誕生日は1月1日。
主人公にはなにやらスタンドがとりついており。
どうやら時を止める・巻き戻す能力を持っているみたい。射程2m、パワーA、スピードA、精密動作A、成長性E(ロリ)です(嘘です、てきとーです)
選択肢もあります。選んだものによって好感度とかに影響あるみたい。ストーリーそのものに影響あるものも今後出てくるんじゃないかな?
座して死を待つ(半目)
いろんなキャラがいろんな思惑で動いているっぽくて、すでにキャラ出すぎでいろいろ困惑中。
セクシーな女キャラがいたと思ったらケバいおばさんでガッカリしたり。
最後に一番かわいい子が登場。フレンちゃんかわいい!
フレンちゃんの個人教師じゃダメですかね…。
今回はここまで。続きはそのうち。
暑くてあんまりやる気が出ない。今年は冷夏とか言ってたけど、うそやろ?