Switchで21日に配信開始されたシミュレーションRPG Lily 白き百合の乙女たち Sをプレイ開始。
どういうゲームかというと、いわゆるファイアーエムブレム系ターン制SRPGです。
キャラクターが美少女特殊能力者で、謎の敵・黒閖（くろゆり）の侵略から仙台市を守るゲームです。舞台は近未来の仙台市。私個人が仙台市に縁があるのでプレイしてみた次第です。
ファイアーエムブレムと決定的に違うのは、確率が左右する要素がないことでしょうかね。FEだと命中率がどれくらい、必殺率がどれくらい、って感じで時に事故死などが発生するのですが、このゲームは全部計算できます。計算間違うと死にます。
ゲーム開始でいきなり中学二年生女子のおっぱいがバァーン！って表示されます。ああ、これソニーハードは無理ですね。
主人公の青葉百合果（青葉区）は星のリリーという特殊能力を持つ女子中学生。謎の敵・黒閖に対抗できる能力・リリーを持つ少女を集めた学園に通っている。
ある日、百合果は謎のスズメのような生物・てん丸と出会う。そして始まる黒閖との戦い！
百合果と仲間たちは黒閖との戦いで生き残れるのか！？
ゲームは百合果たちの日常や世界観を語るアドベンチャーパートと、戦闘準備パート、黒閖とのバトルパートの繰り返し。
戦闘準備ではショップで新しい武器や防具を購入することができる。アイテムの購入は前のバトルパートの勝利報酬で得られるチケットを消費して購入する。
商店街では刀や槍を購入できる。そう、仙台ならね。
新しい武器でステータスが結構上がるので常にいい武器買っておかないと苦戦しそうな予感がある。ってか、新しい武器装備しているのが前提のバランスだった。
バトルは大体昔のFEと似たような感じ。キャラを攻撃の間合いまで移動させて攻撃。仕留めきれない場合は敵からの反撃を食らう。
キャラクターごとに固有のスキルがあったり、地形による有利不利があったり、属性による強弱とかもある。
この辺りは普通にSRPGしています。
まだ半分チュートリアルみたいなステージなので。
黒閖側についている人間とか、百合要素とか、仲間とのコンビネーション攻撃なんかとか、ストーリーもシステムもまだいろいろありそうなので、期待してプレイしていく予定です。
