イースⅩ ノーディクスのⅤ部、Ⅵ部の感想。
発売から一年…どころか一か月経っていないのでストーリーの詳細部分については控える。
Ⅴ部では敵幹部のBBAと、Ⅵ部では敵幹部の一人ラーグとのボス戦があります。BBAは前回と変わらず大振りの攻撃が多めでヤリやすかった。ラーグがもうトリッキーなタイプでいやらしくて。同格の幹部のハズなのにこうも違うんかい。
新しいマナ能力、マナセンスが登場。
隠された仕掛けや、埋まっている宝なんかを見つける能力。
さらにその発展系の能力で、時間の進み方を遅くする能力が登場。自動で閉まる扉をスローになっている間に越えて進んでいったりする。
このスロー能力を活かして敵をやりすごすスニーキングミッション的なシーンもあるのですが、失敗の連続…。
でも安心してください。何回か失敗するとスキップできます。このゲームにこういう要素を求めているプレイヤーはそんなにいないと思うので、余計なところをスキップできるようにしたのは英断。
海洋冒険ものなら絶対入れたい要素、白鯨。
あとサブクエストのなかにはショートストーリー的な物もある。
Ⅵ部ではカージャが体調不良から判断ミスをして船が座礁。おや、カージャの瞳の色が…。
いろいろあって、ついに一時的にマナの枷を外すことが可能になりました。これにより2ルートに分かれてダンジョン攻略したりする場面も登場。
いろいろあって(便利な言葉だな)体調不良から回復したカージャ。ここのカージャめっちゃかわいい。
ここからカージャのセリフが女の子っぽくなっていきます。これが色を知る年か。
ロザリンドさんは何を想像したのかな?