気ままにゲームプレイ日記

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イースⅩ ノーディクス(Switch版) 感想2


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 イースⅩ ノーディクスの続き。
 盾の兄弟の試練をクリアし、頼れる相棒を取り戻したところまで。アレの正体がアイツだというのは戦闘後、アレのサイズが小さくなったところでもしや、って思った。
 このゲームも前情報一切なしで購入したので、船同士の海戦要素が登場したのはちょっとビックリした。アサクリでよくやったのでそんなに難しくは感じない。


 要はうまいこと敵船に接近して至近距離でしか使えないスペシャルな砲弾をぶちこむのが海戦のミソなのね。

 ガードし続けることでコンビスキルの威力が上がっていくリベンジゲージ、アドルの炎とカージャの氷スキルで邪魔なものを燃やしたり水を凍らせて足場にしたり。いろいろと要素が増えていく。
 前作までと同じ薬瓶も登場。使用すると空き瓶が残って、薬を詰めることによって再使用が可能になる。
 薬瓶と同じように、弁当箱も追加。これも弁当食った後に残る弁当箱に再度メシを詰めることが可能。
 敵側には赤いオーラのパワーアタックと青いオーラのスピードアタックがある。
 パワーアタックはガード、スピードアタックはダッシュで走り抜けることで無効化できる。この見極めが戦闘の重要なポイントになるかも。

 ストーリーはロザリンド救出の後、いきなりカルナックの街がグリーガーの軍勢に襲撃され町人全員が誘拐されるという衝撃的な展開になる。


 もちろんアドルたちも抵抗はしたんだけど、人間型グリーガーのBBAや巨人イジにはかなわず、船で逃亡することになる。

 イジからの逃走シーンは武器で障害物を壊したり、障害物を押してどけたりして逃げるんだけど、そんなんやってたら絶対追いつかれると思うんだけど…。
 ついに登場するカージャの父、グリムソン。その強さは人間離れしていてまるで軌跡シリーズの剣聖クラスだよ。オヤジ強い。
 グリムソンの提案で、アドルとカージャは盾の兄弟になり共に戦うことになる。その盾の兄弟になるための試練のダンジョンが終わったところ。
 アドルがピンチの時に突然謎の島に飛ばされ謎の老人とキャッキャウフフすることになる。まだこれよくわかんね。元に戻ると新たなマナの力に目覚めているという。
 グリーガー側の人間幹部が出てきたり、彼らの目的がなにやらの適合者というのを探すことだったり、カルナックの町人たちはグリーガーに姿を変えられているため、彼らを助けるのも目的の一つになる。
 あ、そういえばイースシリーズの通信アイテムのお約束であるリラの貝殻が、今作では特に重要になってくる模様。


 ⅩだけにⅩのエフェクトに凝っているのかな?




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