ゲームそのものの感想は前回長文でいろいろ語ったので省略。
レオン(2nd)編のクリアということで、このゲームはここで終了という事にします。別のプレイモードもあるようなんですが、難易度高そうなんで。
レオン(2nd)の難易度は前回のスタンダードで弾薬の管理に悩んだため、アシスト。
2ndは、最初に選んだ(1st)主人公が探索している間に、もう一人が何をしていたのかという感じでストーリーが進行していきます。
クレア編でレオンがほとんど出なかったのが気になっていました。元々二人主人公の同時進行ザッピング形式のゲームだと誤解していたのですよ。アイテムとか武器とか共用で片方で鍵を開けたらもう一人も通れるようになるとか、アイテム箱に入れた弾薬とかを共有で使うとか、そういうゲームだと思っていたのです。
基本的にレオンよりもクレアのほうが先に進んでいて、合流は最後の最後になります。
1stとは一部シーンで敵の構成が変わったりします。レオン(2nd)では警察署のロビーが安全地帯ではなく普通にゾンビが徘徊しています。セーブポイントやアイテム箱もなし。
武器が初期のハンドガン(マチルダ)のほかに、大型拳銃がすぐに手に入ります。警察署内で拾える弾薬はこの大型拳銃の弾になりますが、ガンパウダーで作成できるのはマチルダの弾。このあたりの仕様がなかなか面倒くさく、残弾の状況によっては大型拳銃を置いてマチルダを装備するなどしてましたね。大型拳銃の弾が貯まったら(タマがタマる…ふふっ)また戻すとかね。
クレア編ではグレネードランチャーやサブマシンガン、スタンガンが入手できるのですが、レオン編ではショットガン・マグナム・火炎放射器に置き換わります。
上記の通り変わった部分もあるのですが、変わっていない部分もあるのでサクサク進むところはありましたし、必須ではないアイテムの回収はせずに無駄に徘徊することもなく余計なダメージを追うことはかなり少なくなりました。タイラントのせいで無駄に歩けない。下水道はあいかわらず嫌すぎたけどクレア編よりはちゃんとやれた。
レオン編スタンダードの経験もあって、犬舎のゾンビ犬の前処理もちゃんとやりました。
クレア編で一時シェリー操作になったのですが、レオン編ではエイダという産業スパイの女性がパートナーキャラになります。シェリーは逃げるだけだったのですが、エイダはちゃんと戦えます…が、アイテムとかはレオンとは別なので弾薬の管理とかがなかなか厳しいです。
レオン(2nd)苦戦したシーン。
開始直後の中庭。ここゾンビが4,5体うろついてていきなり掴まれて噛みつかれた。
まさかの3P
なんとか振りほどくも、すぐ別のゾンビに掴まれた。
またしても3P
最初から厳しくて暗雲たちこめる。
あとゾンビで厳しかったシーンは独房の仕掛けを解いた後、房から多数のゾンビが解放される場面。逃げ遅れて2回ほど噛みつかれた。ここ普通の人はノーダメで行けると思う。まごつかなければ。
巨大ワニ。
初回、食われて死亡。左右に避けてたつもりなんですが、ダメだった。
リトライで無事逃走成功。手前に走ってくるクラッシュバンディクー式のカメラ視点、好きじゃない。バイオ4でも岩石から走って逃げるシーンがこのカメラだったけど、あれも好きではなかったなぁ。
エイダの操作パートではハッキング装置で様々な機械設備を破壊したり動作を乗っ取ったりして進むわけなのですが。
ゾンビが4,5体徘徊するエリアでどこをハッキングするのかがよくわからず、手間取るうちにハンドガンの弾がカツカツに。
焼却炉のハッキングでもまごついて一度焼死。ひでえ。
あと狭い場所でタイラントが追いかけてくるシーンで顔面にタイラントのパンチをもろに食らいました。…あれは歯が数本は折れてるね…。
レオン(2nd)ではタイラントと決着つけることになります。
マグナムの出番だぜ! からのロケランで完全勝利。
タイラント戦後、終わるのかと思ったらゾンビの集団がでてきた。ロケランの弾はまだ3発あるんだうへへ。
クレアと合流するところで、どうやってレオンが電車に乗ってきたのか判明。
そのあと、真のラスボス戦のあと真のエンディングでほんとに終了。真のボスには残りのロケランとひたすらあり余ったマグナム弾をおみまいしました。