気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

RAINING BLOBS 他、XBOXいろいろ


 今年中にXBOX積みゲーとかをあらかた消化して、XBOX ONEをしまおうという事を計画しておりまして。
 いろいろ積んでいるゲームをちょっとだけプレイして、サッと消化したことにしてしまおうと、そういう感じです。
 ちょっとだけプレイしたシリーズ同様、短いのは10分とかのプレイ時間なんで、こいつまた短時間プレイでなんか書いてんな、みたいに見てもらえると幸いです。


RAINING BLOBS

 セールで300円かそのくらいで売られていた時に購入。
 どんなゲームかよくわからないのに購入したのは、可愛い女の子たち(ドット絵)が活躍するゲームっぽかったんで。
 で、どういうゲームかというと落ち物パズルゲームでした。…俺が苦手なヤツ。しかも日本語無し、英語です。
 落ち物パズルということで真面目にやる気は全くなく、ルールとかザッと飛ばしてさっそくプレイ開始。
 少しやってる途中でなんとなくルールを把握しつつ、プレイ。


 おお、これプレイ中に女の子の洋服とか変わるんだね。
 …
 というところで、ゲームオーバーになりプレイ終了。突然落ち物の速度が上がる時間帯があって、そこでやられた感じですね。



GUNVALKYRIE

 600円くらいのセールの時に購入。女の子が活躍するゲームぽいので。初代XBOXのゲームらしい。

 アクションゲームで、1800年代にハレー彗星のエネルギーを人間がゲットし、天才科学者がそのエネルギーを有効利用するための新技術や機械製品なんかを次々と発明し現代と遜色のない世界に発展した地球が舞台。
 ストーリーはおいといて、最初のステージでチュートリアルを受けつつゲーム開始。
 するも、最初のステージをクリアする前にプレイ終了。

 なんかわからないんだけど、銃器のロックオン機能が強制的?に発動するため、とにかく近くに敵がいると強制的にカメラがそっちを向く。その敵を無視して進むと、また近くの敵をロックしてカメラが強制的にグルんと…。
 ちょ、ちょっとこれはプレイできないわ…。3D酔いに強い人でもちょっとコレはやばいかもしれない。
 コンフィグ設定とかでなんとかなるのかもしれないけど、そこまで調べてプレイを続けようとは思いませんでした。デフォルト設定がコレはきっつい。



Hardwood Backgammon

 Xbox360で配信されていたバックギャモンのゲーム。古くから欧州で人気のボードゲームのコンピューター化。
 CPUとの対局の途中で終了。

 すまぬ、ルール知らないんだわ、すまぬ。何していいのかわからなくて…。すまぬ、すまぬっ!



NEVER ALONE

 いつ購入したのか覚えてないくらい積んでいたゲーム。北極圏に住む民族・伝承をテーマにしたアクションパズルゲーム。これはクリアまでしました。3時間くらいかな?

 延々と続く吹雪の原因を調べに少女ヌナとホッキョクキツネが旅に出る。基本的に横スクロールで右に進んでいく。ところどころ上下に移動するシーンがあり、クライマックスでは元来た道を戻る左側に移動する場面有。
 当初は少女とキツネのコンビが野生動物など(ホッキョクグマとか)苦難に会いつつもそれを切り抜けていくゲームだと思っていた。
 でも実際はクマよりも怖い謎の男(人間の方が動物よりも怖い)に追い回される恐怖シーンが数回あるしオーロラが謎の霊体になって襲ってきたり、死亡するときは死ぬ。
 クマに捕食されての死、謎の男の暴力での死、落下死、水死、岩に潰されての死など割と残酷。子供なんできっつい…。俺のせいだ…。少女だけでなくキツネが死んでもゲームオーバー。死ぬと残されたほうがめっちゃ悲しそうになるのもきつい。
 アクションは走る、ジャンプ、暴風回避での伏せ、ロープを掴んでのスイングなど。キツネは壁をよじ登ったり少女よりも身軽に動ける。少女とキツネはワンボタンで操作の切り替え可能。それぞれを操作して進路を確保して進むパズルアクション系。コントローラー二つで協力プレイも可能。
 ワンダと巨像みたいなシーンもある。

 アクションパズルとしてはほどほどの難易度だったけど、どうしても許せないことがある。ゲーム後半でキツネの姿が変わるんですが…。

 おい、これはないだろ! これは!!



アサシンクリード クロニクルチャイナ

 2Dのアサシンクリード、クロニクルシリーズの一作目。これもだいぶ前に購入。ちなみにインディアとロシアも積んでます。

 中国が舞台のアサクリで、主人公は女性。毎度のようにテンプル騎士団との抗争中で、アサシン教団は劣勢っぽい。
 最初のステージはチュートリアルステージで、暗殺や剣での戦闘、パルクールアクション、敵の気を逸らす手段などを学びつつ進んでいく。
 戦闘は2Dのため、ガードした際に体の位置を敵と入れ替えるアクションがある。暗殺は靴に仕込んだナイフでやったりする。
 敵の死体を隠したりとかタカの目で敵の足跡が見えたりとか、いつものアサクリ要素はしっかりとある。ステージ攻略は主目標の他にサブ目標とかもある。敵に見つからずにエリアを通過できると経験値ボーナスがつく。
 全体的にいい感じではあるんだけど、どうしても違和感があるのが「会話中の兵士には気づかれない」っていうの。思いっきり見えてるやん。これノーカンとかありえんって感じ。
 続き(インディア・ロシア含めて)をやるかどうかは不明。アサクリは別に2Dじゃなくてもいいんじゃない?
 さすがにメインタイトルではない外伝系なので日本語吹き替えは無しです。