年末という事で、今年プレイしたゲームについて振り返って見ます。
ちょっとプレイしてみた枠(プレイ時間30分~1時間くらい)で書いたゲームについては、コード・オブ・プリンセス EX、ハードコアメカ、リサーチアンドデストロイあたりはもっとプレイしてみようと思っています。
あんまりプレイしてないけどもうちょっとはやりたいのが、デュエルプリンセス、アタッカーちゃん!、RWBY Arrowfell、SWORD OF THE VAGRANT
EVE burst error R(VITA)
昔のエロゲーの移植作品をさらに移植したもの。ベテラン声優の若かりし頃の演技とか聞ける作品です。
ストーリーはまあ良かったんですけど、護衛任務中に護衛対象から離れて歩くのとかはほんと違和感大きかったな。
ドラクエ11s(XBOX ONE)
現時点でドラクエナンバリング最新作。プレイして総じて面白かった。個人的に高評価。
状態異常がひたすら恐ろしいゲーム。誰がどの状態異常回復する呪文・スキルを覚えているか把握しきれず。最終的にはアクセサリーがスーパーリング。
ただこのシリーズ、いつまで鳥山明氏のキャラデザでいくんでしょうね? スクエニには真新しいドラクエにチャレンジしてほしい。
ペルソナ5 ザ・ロイヤル(PS4)
面白かった。キャラも良かった。プレイ時間が長くなりがちな作品なのですが、快適にプレイできるような仕組みも充実していたと思う。
少年少女たちが主役というのは若々しくカジュアルで良かった一方、汚い大人の姿とかもしっかりと描写していた。そういう大人になってはいけないよ。
ソフィーのアトリエ2~不思議な夢の錬金術士~(Switch)
感想あげてないんですけど、メインストーリーはクリア済み。キャラ可愛いし、セクシーな女性キャラ多めで良かった。
錬金術のシステムもまあ良かったしね。フィリスの前の話としては良い感じに挟めたんじゃないでしょうか。
ソフィー3出してほしいなぁ…今度はリディスーの前か後の話で…。
DLCのプラフタのストーリーとかが残ってるので、改めてプレイしてまた感想を書くつもりです。
アサシンクリード オデッセイ(PS4)
果たしてこれはアサシンのゲームなのだろうか? という疑問点が最初から最後まで付きまとう物の、アクション要素はまあ良かったのでは。
選択要素はストーリーにいい味を出していたと思う。
RPG要素の一部は残念ながらゲームプレイの邪魔をしていた。設定上、強すぎるハズの主人公なのにレベル差には勝てないんだよなぁ。
百英雄伝 Rising(XBOX ONE)
2DのアクションRPG XBOX Game Passでプレイ。
低価格ゲームとしてはよくできたアクションゲームなんじゃないかと。中盤までは基本的に苦戦する要素はなく、後半の敵のラッシュなどからいろいろと対策や立ち回りを考えてプレイすることになると思う。
クエストや装備強化の素材集めなどでダンジョンに何度も潜り、街を発展させ、三人の特色の違うキャラクターを切り替えて冒険する。
ダンジョン内で行けない場所も、装備強化などで行けるようになったりと探索要素も割と充実。繰り返すけど、低価格ゲームとしてはよくできてると思う。
那由多の軌跡:改(PS4)
ファルコムのアクションRPG PS Plusエクストラでプレイ。
PSPゲームの移植だけあってグラフィックなどが残念な部分もある。でもゲームの楽しさは映像だけではないのでね。
アクション面はそこそこ良かった。ただしRPG要素もあるので、アクションだけではどうにもならない部分もある。ステージにあわせた強い武器は必要。
魔法集めや宝箱回収、ステージ毎の攻略目標などやり込みも充実している感じ。全部はやってないけど、好きな人には刺さるゲームなのではないかと。
CHAOS;HEAD NOAH(PS4)
妄想科学シリーズという、ノベルアドベンチャーゲームの一作目。PS3版をPS Plusのストリーミングでプレイ。
ゲーム内容そのもの以前に、うちの回線の不安定さでところどころ遊びにくかった。今現在どうなってるのかしらないけど、ストリーミングは他のプレイヤーとの競合で順番待ちになることもあり。
懐かしみながらプレイ。面白かった。
WAIFU IMPACT(Switch・Steam)
今年うちのブログで一番アクセスされたのがこのWAIFU IMPACTの話。
低価格で敵が一種類、そんなに広くない島が舞台のゲームでキャラモデルも微妙という、低価格でそれに沿ったクオリティではあるんですが。
Switchという家庭用ゲーム機でこういうゲームが遊べると言うのがすごいね。水着なんでアレなんですけど、結構カメラがローアングルでいけるんですよね。
Steam版は完全に全裸にできます。クオリティはアレだけど、全裸にできます。
アストリア アセンディング(XBOX ONE)
2DのコマンドRPG
独特の世界観を持ちドットとかもいい感じで、ダンジョン内のギミックとかは割と好きだった。
容赦ない結末とか一部のドロドロしたストーリーがアレだったけど。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(XBOX ONE)
ストーリーとか推理要素は良かった。でも推しキャラがどんどん死んでいなくなっていくのがねぇ。
序盤で死ぬキャラとか出番無さすぎてちょっと。
捜査・裁判パートで主人公を誘導する有能キャラがいる一方で、あんまり貢献してくれないキャラも…。
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(XBOX ONE)
前作とほぼ同じ感想ながら、裁判パートで余計なアクション要素が加わって微妙。
あるキャラが退場してから、クリアするまで少し間があいた。それだけショックだった。
前作と同じように有能キャラとそうでないキャラの活躍の差が大きい。
ゼノブレイド3(Switch)
私がプレイした中で、今年のベストゲーム。
DLCも順次追加になるはずなので、来年もまたやります。
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(PS4)
感想の最後で書いたとおり、この作品で軌跡シリーズの新作プレイは終了になります。
シロナガス島への帰還(Switch)
発売直前に不具合などが原作者により暴露されたのですが、パッチのおかげか特におかしいと思うバグには遭遇せず。
過去に毒蛇に噛まれたのに生き続けてたり、鋼鉄の拘束具を引きちぎったりする主人公のほうに違和感を感じたくらいです。
ギアーズ5(XBOX ONE)
人気シリーズなんですけど、ストーリーにはもう期待できなさそうです。
たぶん対戦ツールとしてはTPSの中でもいいほうなんじゃないかな。
SAMURAI MAIDEN(Switch)
アクションゲームとしてもお色気ゲームとしても微妙すぎて…。続きやるかわかりません。価格が高かったんだよなぁ…。
ポケットモンスター ソード/アルセウス/バイオレット(Switch)
ソードは前年から引き続きのプレイ。今思うのは、ソードのキャラクターたちは良かったな、と。
アルセウスもけっこうガッツリやってましたね。主人公戻れないのはちょっと残念だったけど。ポケモン相手に生身で防衛するとか、昔は大変だったんだな。ポケモンは危険な生物。
バイオレットはまだプレイ中。そのうち感想全部上げるけど、個人的にはソードのほうが楽しいかもしれん。