フィリスのアトリエ 不思議な旅の錬金術士（PS4版） 感想１

　前作　ソフィーのアトリエ感想
jikaseimiso.hatenablog.com

　ようやくフィリスのアトリエをプレイ開始。
　ガストによるアトリエＲＰＧの不思議シリーズ２作目です。
　このゲームは他のソフトと同時にゆっくりプレイしていきます。

　キャラクター紹介！

　この子がフィリスのお姉さん、リアーネ。狩人で街の食料とかを集めてくる仕事をしてるっぽい。美人さんや！

　前作主人公のソフィー。前作よりも成長しています。いま20歳くらいかな？

　谷間らしきものがみえるんですけど！　成長したけど可愛らしい。

　前作のもう一人の主人公的なプラフタ。人形の体なのであまり変化なし。

　相変わらずの服（レオンの趣味）の食い込みとかがすごいｗｗ　フリッツの趣味でクール美人的な顔で美しい。

　主人公のフィリスちゃん。…正直に言って…キャラデザがちょっと好みではなかったりします。

　最初の舞台は鉱山の地下街。
　主人公のフィリスは親の方針で街の外に出ることを許されておらず、外の世界に憧れていた。
　彼女の仕事は鉱山の採掘作業の手伝い。フィリスには貴重な鉱石を探し当てる才能があるため。
　外の世界に出たいと願うフィリスは、ある日前作主人公の錬金術士ソフィーとであう。

　そして錬金術を目の当たりにしたフィリスは、ソフィーに弟子入りして錬金術を習得しその力で外の世界に旅立とうとする…。
　というお話。

　今回は最初の街から出るところまで。
　外の世界に出てもやっていけるんだぜ、ってところを家族や長老に認めさせるため、街の中の問題を錬金術で解決していこうというお話でした。
　チュートリアルですね。簡単です。
　問題は街の中で迷ったってことですね。ソフィーと比べると街が広い。クエストの目的地とかのアイコン表示もない。
　今作はクエストは受注の元締め（前作ならホルスト氏）がいるわけではなく、個人個人から受けるのかな？　これだと報告とかなかなか手間かも知れない。
　どうも今作は時間制限があるっぽくて焦る。個人的に時間に追われるって感じがあってやっぱり好きじゃない。
　１年で錬金術資格を取らないと多分ゲームオーバーになる。最初の街に戻された挙句、家族に幽閉・軟禁され生涯を採掘士として過ごすことになりそう。そんなひどい目に合わないように頑張らないといけない。

　で、旅立ち。
　まさかのソフィー＆プラフタ離脱。マジでか！？　これが一番つらい。この二人が好きなので。

　ここからは、たき火跡を探して休憩しつつ、次の街まで旅するらしい。たき火は大事だな。エスト瓶の回数が戻るし（違う）

　前作の最後に作ったアトリエテント。

　これの中が広くて笑った。ドラ●もん的なアイテム。

　錬金に関してはパズル的な部分は引き継ぎつつも、また変わった。

　ラインを埋めるのが追加効果の発現のために重要になるらしい。

　フィリスの採掘方法。杖で岩を殴り壊す。

　これだけのパワーがあるのに、外に出すのは不安とか言われても…。

　岩を砕くパワーがあるのに、戦闘ではなぜか光線を発射して戦う。直接殴ったほうが強いぞ、君の腕力なら。

　お姉ちゃんの愛情が怖い。

　次回
jikaseimiso.hatenablog.com

ソフィーのアトリエ 不思議な本の錬金術士（PS4版） 感想４（完）

　前回
jikaseimiso.hatenablog.com

　ソフィーのアトリエクリア。

　DLCエリアのボスとかまだ残っているのですが、そこまでやり込むと時間がまだまだかかるのでそこはスルー。
　でも魔王は倒して、トロフィーも全部入手。
　XBOX系の実績はある程度意識して解除したりはしますけど、PS系ゲームのトロフィーは割と無頓着でプレイしてきているので、トロフィーコンプは非常に珍しいことになっています。デートアライブ（ラノベ原作のノベルゲー）以来かも。

　ここ最近、予定を覆して一気にプレイしたのですが、これで終わりとなると寂しいです。
　それだけこのゲームは面白かった。
　私がプレイしたアトリエシリーズの中でも最高峰ですね。
　これは人によるんでしょうけど、個人的に時間制限が無いのがほんとうに良かった。安心して失敗できるし、スケジュールとかカチカチに詰めてプレイしなくてもベストエンドまで到達できるので。
　逆にスケジュールをカチカチに詰め効率よく進めるのを考えるシリーズ従来のシステム（そうしないとベストEDにたどり着けない）が好きなプレイヤーには物足りない仕様かもしれません。
　アトリエシリーズ初心者はまずソフィーを遊ぶべき。そうすべき。元気で前向きなソフィーの成長物語です。
　１００点満点で８５点。おススメです。

　後日談と強敵ボス戦を頑張りました。
　後日談そのものは特に苦労することもなく終了。
　問題は魔王でした。
　魔王はおかしい。てかずるい。なにかってーと行動順無視して割り込んでくる。しかもしょっちゅう自己回復するし、なにかってーと自分のパラメータ上げてる。泥仕合に持ち込みたい魔王様。
　というわけで、個人的に泥魔王と呼んでいました。
　何回も全滅。
　屈辱の難易度EASYに引き下げて、ようやくギリギリのところで勝ちました。EASYでもギリギリって…。
　ADVポイント稼ぎ（レベルあげ）とかより良い特性付きの武器防具爆弾の作成でだいぶ楽になると思うのですが、意固地に挑んでみたら勝てちゃった。
　そうそう、このゲームは戦闘難易度を自由に変えられるんです。基本的に難易度ノーマルで進めて、２０レベル以降のADVポイント稼ぎでHARDやその上のDESPAIRにあげるという感じでした。
　たまーに、難易度上げたのを忘れてボス戦に突入したりで、涙目になったりしましたけどね＾＾；

　後日談はソフィーがプラフタを人間にするための素材を求めて、旅に出るというお話でした。

　ここから次のフィリスのアトリエに続いていくんですね。フィリスのテーマも旅らしいので、そこにソフィーがどう絡んでいくのか期待ですね。
　ラスボスの後日談でもあるのですが、そこは割愛。
　

　とにかく楽しかったゲームなのですが、一つだけ難点というか…。
　私のお気に入りキャラのレオンさんなんですが。
　お店にいるレオンさんに話しかけた時の彼女の顔。

　なんかいわゆる「ゆっくりしていってね！」の顔っぽくて…。ここだけ不満でした。あ、あと女子キャラ全員参加の水着or温泉イベントがないのも個人的には残念だったよ。
　賢者の石調合時にソフィーが聞いた謎の声。あれはいったいなんだったんだろう。

　次回作　フィリスのアトリエ感想
jikaseimiso.hatenablog.com

ソフィーのアトリエ 不思議な本の錬金術士（PS4版） 感想３

　前回
jikaseimiso.hatenablog.com

　ひたすらソフィーのアトリエ！
　がんばった！　本編クリアしました。でも、もう少し続くんじゃ。

　前回、ストーリーの進行が詰まったと書いたのですが、これはおっさんのせいでした。
　ホルストのおっさん（酒場の主）に、夜に採取地の小屋で不審な物音がするから調べてくれ、と言われていたのを忘れていたのです。
　それに気が付いてようやくストーリー進行しました。
　その小屋の中から出てきたのは…フリッツという名のおっさん！
　なにが悪いかというと、頼まれていたことを完全に忘れていたプレイヤーの私（30代後半・おっさん）のせいでした！
　つまり、悪いおっさんはホルストでもフリッツでもなく、私というおっさんだったのです…。

　このフリッツというおっさんが、超重要キャラクター。
　元傭兵の人形師で剣の達人、しかもパーティメンバーになるという非常に大事なキャラクターだったのです。
　そりゃストーリー進まなくなるわ。

　ストーリーが動き出してプラフタの記憶を取り戻すため、プラフタの魂を人形の体に移すことに。
　なぜ人形の体なのかというと、素体が無いとこの画像のようになってしまうからです。

　ソフィーは錬金術の力と仲間や街の人々の協力でプラフタの魂を人形に定着させることに成功。人体錬成しているわけではないので、某錬金術マンガみたいに手足を失ったりはしません。
　長かった。
　プラフタ登場です。このゲームはここからが本番です。

　露出度ｗｗ
　レオン作のプラフタの服は、ボディのサイズがわからない時点で制作したため、伸縮性の高いフリーサイズの服になっています。…が、小さすぎたっぽくて。食い込みとかヤバイやらしいｗｗ
　プラフタはドールメイクというシステムで、ボディや服装、ステータスを強化することができます。


　いろんな種類があるのですが、有料DLCのコレを選びました。ぶっちゃけ水着ですね。この水着衣装は股間の食い込み部分は通常衣装よりおとなしめになっています。疑いようもなく健全な衣装です。

　うちのキャプチャ環境に不備が起こったらしくて、プレイ動画のほとんどがちゃんと録画できていないという恐ろしい出来事が発生。プレイ終盤でようやく気が付いた。
　ずっと起動しっぱなしだったパソコンになんか負荷がかかってたっぽい。アウチ。
　ほんとは画像付きでいろいろ感想を書きたかったけど、そういう事情でいろいろと省略。

　素材で一番苦労したのはペンデグリュン。
　これはレオンのキャラクターイベントに必要になる素材なのですが、採取地がほんとうにわからず。あるときウワサの購入（敵の出現情報などの情報）で出現した強敵・風のエレメンタルを倒したら宝箱の中に入っていた。ちなみに風のエレメンタルはおっぱいゆっさゆさやでぇ。画像ないけどな…。
　風のエレメンタルの上位種の光のエレメンタルという敵もいる。挑んでみたらあっという間にボッコボコにされたけど。どう考えてもラスボスよりも強い…。光のエレメンタルもゆっさゆさです。…画像ないけど。
　この素材で作ったアイテムをレオンに渡した後は水浴びイベント発生。

　ですが…。水着なし、イベント参加はレオン、ソフィー、プラフタのみという寂しいものだった。女性キャラみんな参加してほしかったなぁ。男はいいです。
　他のキャライベントではモニカが歌ったり（俗に言うヴィーナ洲崎）オスカーがモニカを抱っこしたり、フリッツのおっさんが子持ちの人形マニアだったり、ジュリオが心優しい肉盾だったり、ハロルがマジメに働き出したり、コルネリアがオルゴールだったり。いろいろと。

　錬金に関して。
　妖精の釜が便利すぎて吹いた。これ一つで割といろんなものが作れる。
　別の釜を使うのも有効な場合もあって、使い分けも大事ですね。
　全能の力というアイテム特性がやばいです。全ステータス２５アップですが、これを防具や装飾品につけまくるとキャラがガンガン強くなります。
　それだけやっても強い敵にはあっさりやられるんですけどね、このゲーム。
　…超微粒子とかいろいろ爆弾に強そうな特性つけてはみるんですが、いまひとつ高威力が出ない。
　爆弾より強い装備作って攻撃スタイルで殴りまくったほうが強いという印象がある。

　戦闘。

　上で書いた通り、強い敵にはあっさりやられる。強敵は複数回攻撃が基本ですし。APでのキャラ強化大事。
　編成でもいろいろ有利なキャラがいるんだろうけど、一貫して女性キャラ使ってます。
　モニカ、レオン、プラフタ。プラフタ加入前はコルネリア。装備いじってたりいろいろやってたらプラフタが攻撃バカになった。いいスキルもあるんだけど。

　みえ。

　クリアはしたけどまだ続いています。
　これは無料DLCの後日談部分に入ってるのかな？　
　俺、この戦いを終わらせたらフィリスをやるんだ…。

　ラスボスの使う根絶の錬金術は大自然からどんどんエネルギーを吸って行使する強力な術。

　…なんかこれ黄昏シリーズの世界が弱まってるのってこの根絶の錬金術のせいなんじゃね？　黄昏とは別の世界観だし黄昏シリーズの真の完結編であるシャリーPlusまだやってないのでなんともいえないけど。
　プラフタが最初に錬金術で作ったのは痩せ衰えた畑を蘇らせる薬だったし。エスカ＆ロジーともかぶるんですよねぇ。

　次回
jikaseimiso.hatenablog.com

ソフィーのアトリエ 不思議な本の錬金術士（PS4版） 感想２

　前回
jikaseimiso.hatenablog.com

　フィリスのアトリエを購入しました。
　が…前作のソフィーのアトリエで詰まっていまして。まだやれない状況です。

　そしてこれが積みゲー　アトリエ編。

　アーシャのアトリエやってなかったりする…。
　シャリーPlusは結局、黄昏に関しての興味から購入。
　フィリスのアトリエですが、実は目当ては主人公のフィリスではなく。
　フィリスのお姉ちゃんがお目当てです。あとエスカとロジー。
　正直なところを言ってしまうと、フィリスちゃんのデザインはちょっと好みではなかったりします。
　というわけで、フィリスのアトリエはお姉ちゃんの装備をバリバリに強化するゲームとして遊んでいきたいところです。…まだやれないんだけど。

　ソフィー詰まっています。
　なにか見逃しがあるのか、一向にストーリーが進まなくなった。
　プラフタの記憶を取り戻す為に「職人と仲良くなる」というのがありまして。そのヒントが「足しげく通う」というもの。
　よくわからーん。ロジーさんやハロルに毎日会いに行ってるしレオンはいつもパーティに入れて連れまわしてるし。

　そんなこんなをやりつつも、採取等に行ってたらレベルが２０になった。

　このゲーム、どうやらレベル２０でＭＡＸらしい。
　そこから先は経験値を貯めることで獲得できるポイントをステータスに割り振る方向になるようです。FF11で言えばメリポ。
　ポイントの割り振り次第ではキャラの方向性をいろいろと変えることができる、ということらしい。

　錬金に関しては、達人の釜を入手。
　この釜、錬金開始から６０秒の時間制限があります…。
　６０秒以内に思考を完了させてつくらないと失敗するらしい。
　ただし、アイテムの品質に関してはかなり上方修正してくれるようで、適当にやっても完成品が高品質になったりする。

　戦闘に関して。
　炸裂するスペシャルアタック！

　レオンはおっぱいアピールからのー。

　槍投げ！
　モニカは華麗なる剣の乱舞を披露してくれます。ふつくしい。

　プラフタ早く人間にならないかなぁ。
　プラフタの一言呟きメッセージで「一に爆弾、二に爆弾です」とか言ってて吹いてしまった。錬金術師は爆弾魔。

　次回
jikaseimiso.hatenablog.com

ソフィーのアトリエ 不思議な本の錬金術士（PS4版） 感想１

　フィリスのアトリエが発売される前に、前作であるソフィーのアトリエをクリアしたい！
　と、せっかく立てた積みゲー消化の予定を全部ぶん投げてソフィーをやっているのですが。

　こりゃ、発売日までクリアは無理だわ。ははは。

　結構プレイしているハズなのに「はじまりのレシピ」がいつまでたっても埋まらない。
　プラフタはいつ人間になれるんでしょうかね…。

　このゲームは2015年に発売されたガストの看板タイトル、錬金術調合ＲＰＧアトリエシリーズの新規シリーズの第一作（たぶん）になります。
　ロロナ・トトリ・メルルのアーランドシリーズ、アーシャ・エスカ＆ロジー・シャリーの黄昏シリーズに続く、不思議シリーズ三部作？なのかな。
　かわいい女の子錬金術師でいろんなアイテムを調合しつつ、ストーリーを追っていこうぜ！　というＲＰＧですね。
　このゲームのいいところはシャリーに引き続き、ゲーム内の制限時間が無いことですね。これがアトリエ初心者にはとてもよい。
　トトリPlusやった時はとにかく時間に追われたからなぁ。あんなの全部の流れワカってないとクリア無理だからなぁ。周回前提ともいえるから。なので時間制限が無いのは個人的にとても喜ばしい。

　主人公は駆け出し錬金術師のソフィー。ある日、ソフィーは祖母の残したものの中から一冊の本を発見する。その本は空を飛びしゃべる本で"プラフタ"と名乗る。

　記憶を失っている不思議な本、プラフタは新しい錬金術のレシピを記入することで徐々に記憶を取り戻す。
　ソフィーはプラフタの記憶を蘇らせるため、錬金術の腕を磨くのでした。
　というお話です。

　従来のアトリエシリーズだとレシピは大体本を読んで覚えるのですが。
　ソフィーは本に書き込む、というわけで自分でいろいろ経験して、そこからレシピを思いつくというシステムになっています。
　ヒントとかあるんですけど、難しくて気が付かないものもある。

　調合システムはパズルチックなものになっています。

　錬金釜にマスが用意されていて、うまいことそこに属性色ごとの素材とかあてはめてうまいこと追加効果をつけてうまいこと調合しようと、そういううまいシステムになっています。
　初期の釜だとマスは小さいし素材を回転させることもできない。
　でも錬金釜そのものを調合しなおすことで、素材を上下反転や左右反転、回転させてはめ込むことができる。
　釜の強化が一番大事かもしれません。
　まだこのシステムも完全に理解したわけではないんですけど、やってると楽しい。

　戦闘。

　６人くらいで入れ替わり戦える黄昏シリーズのほうがよかったかもしれない。
　ソフィーのアトリエは完全に編成した四人での戦闘になります。
　サポートアタックやサポートアタックもありますが、四人でかばいあったりするので、かばったキャラが倒されるという事もある。
　過去のシリーズだと調合アイテムを使用できるのは錬金術師キャラ（主人公など）だけでしたが、今作は他のパーティメンバーにも消費アイテムを装備させることができる。
　ただし、キャラによっては装備できないアイテムなんかもある。

　キャラタクターは割といい。
　最近のテイルズみたいにキャラクターデザインを複数人で担当しているため、キャラによって絵柄がまったく違って戸惑ったりもしますが。
　アトリエらしく、パーティメンバーや街の人たちはほぼ善人。あからさまに悪い奴や生理的に気持ちの悪い奴なんかはいない。
　ソフィーがかわいい。

　モニカが綺麗で美人で知的。でもCVは洲崎綾さん…。
　オスカーはおデブちゃんの植物マニアだけど、善人で根はいいやつ。
　ジュリオは爽やかな肉盾。

　コルちゃんは癒し。

　レオンはおっぱい。
　シリーズの名物キャラ・パメラもいます。

　面白いんだけど、やっぱりＲＰＧだからクリアまで相応に時間かかりそうな予感がヒシヒシと。
　フィリス買ってもしばらくやれないかもしれない。

　次回
jikaseimiso.hatenablog.com

タイタンフォール２（PS4版） シングルキャンペーン感想１

　TITANFALL2をプレイ開始。

　前作はXBOXとPCだけでしたが、今作はPS4版もあるということでPS4版を購入。
　PS4というかPSハードのコントローラーは左スティックの位置やL2R2ボタンの感触に不満があって、FPSなどのジャンルはXBOX360/ONEのほうを今まで選んできたのですが。
　今回は一緒にHORIのゲームパッドを購入。これは左スティックがXBOXのコントローラーと同じ位置なのでウレシイものなのです。難点はバッテリーなしの有線接続専用で、コントローラー本体が軽すぎるってことかな。
　このゲームパッドのおかげで、今後はPS4でもFPSとか安心してプレイできそう。

　タイタンフォール２というゲームはいわゆるSF系FPS　主人公はタイタンという人型ロボットを呼び出し操縦して戦うパイロット。
　難易度はレギュラー。最初の訓練という名のチュートリアルの結果でおすすめ難易度が表示されます。変更せず、レギュラー（標準）で。
　まずは発売日パッチ。
　当然のようにギガパッチ…かと思いきや100MBもなかった。助かる。でもそのうち大幅なアップデートとかでギガパッチがありそう。

　この手のゲームでいつものようにシングルキャンペーンを選択。
　実は前作にはシングルのストーリーモードがなくて、そこがとてももったいない！　と感じていたので今作はちゃんとストーリーがあって購入。なかったら買わなかった。
　さらに、ローカライズが日本語吹き替え。タイタンフォールはウォールラン（壁走り）とか激しいアクションを頻繁にするゲームなので、字幕を追う必要のない吹き替えは嬉しい。
　日本マイクロソフトがやれなくなった吹き替えを導入してくれる。なんと嬉しいことだ。

　ストーリーはタイタンを操縦する"パイロット"に憧れるライフルマンが主人公。
　パイロットの訓練中だったのですが、歩兵として降下作戦に参加。
　戦闘で主人公たちの軍は敵軍に敗れ去り、尊敬していたパイロットの大尉も戦死。でも死の間際、彼のタイタンを譲り受け、新米パイロットとして戦場に身を投じていく…。というストーリー。
　まずは戦闘でバッテリーを失ったタイタンのためにバッテリーを集める。
　バッテリーを集めた後は、いよいよタイタンに搭乗して生き残りの味方軍との合流を目指す。
　というところで今回はひとまず終了。

　ウォールランや二段ジャンプなどの移動アクションも良いし、銃撃戦も今のところいい感じです。
　歩兵時の操作系はCoDシリーズとほぼ同じでとっつきやすい。
　タイタン搭乗時はタイタンに装備されている武器ごとのアクションを駆使して戦っていく。
　初期の武装なら敵の弾を跳ね返すシールドをはったり、ロックオンして追尾するミサイルを発射したり。


　道中で敵のタイタン武器を拾って使ってみたり。でも初期の武装の方が戦いやすい…。
　ドローンみたいな敵や歩兵などいろいろ敵がいるのですが、たまに出てくる現地惑星の獣型生物が一番厄介。すばやく動くので。この獣型生物は敵も襲うので、その隙に倒してしまうのが良い。敵歩兵より強いので。

　他、相棒となるタイタン"BT"のAIとのコミュニケーション会話（選択肢あり）要素も、いままでFPSキャンペーンでそんな見られなかったので新鮮。

　まだ始めたばっかりだけど、けっこう面白い。これからもっと面白くなっていくはず。
　最近買ったゲームは、ギアーズ４といいReCoreといいForzaといいレコラヴといい、楽しいゲームばかり。
　こんなに幸せなことはない。

　次回
jikaseimiso.hatenablog.com

レコラヴ Gold Beach 感想２

　前回
jikaseimiso.hatenablog.com

　PS VITAのソフト、レコラヴ　Gold Beachを少しプレイ中。

　本格的にプレイするのは特典DLCが使える10/31からの予定。
　前回はゲーム内初日のキャラ紹介的な内容だったのですが、今回から普通にプレイ進行します。

　休み時間に行きたい場所を選んで、そこで遭遇した女の子と会話して仲良くなり、動画撮影しようということですね。
　妃月凛世ちゃんにティンときたので、当然のように初等部の教室へ。小学５年生のストーカーと化す主人公。私じゃなくて、主人公がですよ。
　１回目…会話を拒否られるTT
　２回目…会話ＯＫやったー！

　このゲームの会話システムは、まず画面に表示された話題の玉（話題の種類ごとに別の色）をビリヤードみたいに弾いて…って言葉で説明するのは難しいな、これ。
　フォトカノKissと同様にスクリーンショット自由に撮れないゲームなので画面見せられない。見ればわかるんだけど。
　とにかくうまく玉を弾くと複数の話題を獲得できる。獲得した話題（健康とかほめるとか）を選択して会話していくというシステムです。
　で、いい感じになったら動画撮影を持ちかけて撮影するという流れ。

　なんとか撮影に持ち込んだ。ほめるで結構好感度あがる。キャラごとに好みの話題とかあるに違いない。
　で、撮影。

　まだはじめだからなのか、ポーズとか少ない。…てか少なすぎる。多分部活のクエストとか好感度とかでポーズとかいろいろ増えるんだと思う。フォトカノKissがそうだったし。

　凛世は胸は絶望的なので、下半身にいってみた。でもやっぱりローアングルにも限界があった。フォトカノKissでローアングルスキルがあったので、たぶんレコラヴにもあるはずだ。

　動画の右の方になんかヌイグルミ的ななにかがある。フォトカノでもアヒルの写真を撮る収集要素があった。おそらく同じ系統だと思われる。
　…写真が動画に変わったのだけど、確実にフォトカノのDNAを継承している作品ですね。

　で。最初の撮影ですが。
　評価はBAD扱い。なんかダメだったらしい…。そのせいで撮影途中で打ち切り。残念…。
　VITA本体を傾けたり実際に動かすジャイロモードで撮影したのですが、これがまずかったのかもしれない。
　なにがまずいのかというと、手ブレ。
　フォトカノのジャイロでも手ブレはしたのだけど、あっちは瞬間の一枚を切り取る写真。
　レコラヴは一連の流れを記録する動画。
　動画見直すとガックガック揺れてる。リアルといえばそうなんだけど、さすがにブレすぎ、震えすぎ。
　ジャイロのほうが好きなんだけど、このブレをなんとかせんとなぁ。

　凛世は体操部だったので、放課後は体育館へ。
　…なんか別のキャラが出てきた。話をしようとか言われたけどそっとしておいた。今は凛世ちゃんとお話したいの。
　もう一回体育館を選んだら凛世のイベント発生。

　今回はレオタードでの体操演技。いい…。

　前回は伸身の捻り宙返りでしたが、今回は抱え込みの２回宙返り。小学５年でこれはなかなかのレベルなのかな？
　でもやっぱり着地が乱れる。

　彼女のストーリーは体操に関してサポートしてく物になると思われます。

　というわけで今回終了。
　まだゲーム内２日しか進んでない。
　まずはソフィーのアトリエをクリアしないと。　

　…気のせいだと思うのだけど、フォトカノKissのほうがグラフィックが綺麗な気がする。
　これ３年前に撮ったフォトカノKissのスクリーンショット。

　アイ　ライク　ニイミサン。

　次回
jikaseimiso.hatenablog.com