前作Halo4キャンペーン感想
jikaseimiso.hatenablog.com
Halo5のシングルキャンペーンをプレイ終了。
ゲームの感想を書く前に…。
30GBくらいのアップデートとはいったいなんなんでしょうね…。いくらなんでも容量デカすぎませんかね。
光回線敷いてて当たり前、みたいに考えてるのかもしれませんけど、もうちょっとなんとかならないのかと。
シングルキャンペーンのみのプレイで100点満点で70点。
全体的に面白かったのですが、今の時代だとHaloも普通のSFモノFPSって感じですかね。
Halo3の時は常に新鮮で進めるのが楽しかったのですが。
プレイしていて悪かったり理不尽だったりする部分はほぼ無くて、操作性もよくて快適にプレイできました。
ストーリーは前作から微妙…。ただし前作で予想された超能力的な能力の目覚めとかそういう要素はなくて、ある意味安心しました。
キャンペーンは新型スパルタンチームのオシリスチームと旧型の歴戦のスパルタンチーム、ブルーチームの2チームでそれぞれミッションをこなしていくというもの。
オシリスチームのほうがメインになるのかな。こっちを操作するシーンのほうが多かった気がします。
ブルーチームはマスターチーフ率いる最強クラスのスパルタンチーム。正直、オシリスよりこっちをメインにしてほしかった…。
初期はオシリスVSブルーチーム的な構図なのですが、後々共闘していくような流れになるのは良かった。アービターのその後も見れたし。
敵は4から継続してコヴナントの残党およびプロメシアン。
今回でおそらくコヴナントの残党は完全に終わったのかな。
あと敵ボスのウォーデンがしつこい。何回戦うのか…。
今作は四人チームということで、ダウンしても仲間に助けてもらえる。
そういう事情で難易度アドバンスで開始したのですが。
あまりにも死ぬのでチャプター5から難易度ノーマルに落としました。プレイヤーよりも仲間のほうが先に死んでる。アドバンスはきつかった。
特にナイトがやばすぎ。
スマートリンクという、いわゆるズーム機能がほとんどの武器に対応するようになった。アサルトライフルにも。ようやくです。
足場のふちにつかまって登るというアクションが追加になった。これによって行動範囲が広がり、思いもよらぬルートを通れて隠し武器的なものを拾う事が出来たり楽しめる要素が増えました。グレネードジャンプとかいう自爆テクニックもいらなくなったし。
突進での体当たり(一部の壁を壊せる)や急降下攻撃が追加になった。
アクションにいろいろと幅が出てきていました。
今回驚いたのは、プロメシアン武器が4からめっちゃ仕様変更されていたこと。こんなに変えるのか…。
個人的に好きだった暴れ馬・サプレッサーは初速が遅いけど連射で発射速度が速まっていく銃になった。
ボルトガンはチャージが廃止されて、三点バーストの追尾弾に。なんだこれ。
他の武器ではサブマシンガンが追加。これが使いやすい。
相変わらずDMRやコヴナントカービンが好きなのですが、Haloシリーズは常に弾切れ・エネルギー切れを念頭に置かないといけないので武器をとっかえひっかえしてやりくりしなくちゃいけない。
それが楽しいこともあるし、好きな武器をめいっぱい使わせてほしいと思うこともある。弾薬箱で所持中の武器の弾が出るとか、そういう仕様があったら最高なんですけどね。