
積みゲーをちょっとだけプレイして、続きをやる気になれなかったゲームをどんどん消化したという扱いにしていこうというコーナー。
インディータイトル、廉価タイトル、大幅セールで購入したものが多め。
Phantom Breaker: Battle Grounds Ultimate
MAGES.(5pb)が作った格闘ゲーム、ファンタムブレイカーを横スクロールタイプのラインアクションゲームにした作品。
一応、初出はXbox360版で、それにDLCとかいろいろ追加したのがこのアルティメットになるのかな。たぶん。
キャラはよく思い出せなかったので、シュタゲの牧瀬氏でスタート。…牧瀬氏がノリノリでアクションしているのに違和感が強い(笑) バイト戦士おるし。

最初スティックで動かなかったんで、びっくりした。移動が十字ボタン固定なのか。ジャンプも十字ボタンの↑
無双系なのかなぁ、連打で最初のステージの雑魚は全部いけます。このくらいのアクションのほうがいいのかな。
協力プレイ対応なので、本当の意味で楽しみたい人は友達にも買わせるのがおすすめ。
幻想郷ディフェンダーズ
東方プロジェクトのキャラクターでタワーディフェンスみたいなゲームです。
WAVE間にトラップを購入して設置していくのですが、トラップよりも操作キャラクターの固有魔法みたいなやつのほうが使い勝手がいい。

操作キャラの動作はいわゆるツインスティックシューター。
続きはたぶんやらないかなぁ。
メゾン・ド・魔王
昔、四人組ゲーム実況者だか音楽パフォーマーだかの宇宙人の人がプレイしていたのを見て購入(当時、XBOX360版)したのを積みすぎて、XBOXしまったんだけどやっぱりプレイしてみたいかなー、と思ってSwitch版も買った。
ちなみに↑の宇宙人の人の実況プレイの後、DL販売の売り上げが上がったらしい。実況も一応宣伝にはなるってことですね。
脱サラした魔王がアパート経営者に転身。で、魔王の財産を狙ってくる勇者に対抗するため、アパート居住者を戦わせる。居住者をひっかけるためにアパートの設備を充実させていったりと経営シミュ的な要素もあり。


居住者が結婚したり子供が生まれたり、子供を残して両親が戦死したりというドラマが生まれたりする。
また、居住者にも生活サイクルがあり、時間によって仕事にいったり遊びに行ったりとなかなか難しいところもある。
Demon's Tier+
一応、ヴァンサバ系なのかな…。ツインスティックシューターみたいな感じで敵を撃破していくアクション。
かわいい女の子キャラ(操作中はドット)もいるのですが、最初はロックされているので仕方なく初期キャラのナイトを使用。足おっせぇ…。


最初のステージのクリア条件は敵のせん滅と、その後に出てくる無敵の死神リーパーに一撃入れて、あとは逃げ切るという目的。
なのですが、操作キャラの足が遅すぎてリーパーからの逃げ切りはかなりしんどい。しかもどこに逃げるのかわからんし、もうここで終了。
エレベーターアクション リターンズ Sトリビュート
エレベーターアクション家庭機版の移植。
エレベーターに乗って階層移動しつつ、テロリストどもを始末していくゲームです。
ビルの中を探索して目的を果たせばクリア。
…エレベーターに押しつぶされての死亡シーンあり。…マイルドな表現になってるけど、グロ。

敵が焼け苦しみながら死んでいくのもなかなか…。
かつて一世を風靡したパズルアクションゲーム、ソロモンの鍵のアーケード版移植。
主人公にできるのは敵を倒せる回数有限の火の玉の魔術。それ以外は、足場ブロックを作りその上に乗る、足場ブロックを壊す、ジャンプするくらい。

ステージ内で敵を避けつつ鍵を奪取し、開いた扉から脱出するというゲーム。
敵を避けるために足場ブロックをうまく作り出して進んでいく必要がある。敵もいろいろな動きをするのがいるので、それらの動きをよく考えないといけない。
これ昔ファミコン版めっちゃハマったんですよね。ファミコンのゲームってクッソ理不尽難易度のアクションが多かったのですが、これは工夫次第…それこそ知恵を使って進むゲームだったので年齢一桁のピチピチの脳みそで試行錯誤してクリアしていくのはとても楽しかった思い出がある。
…今プレイしてみたら、まったく回転しない年老いた脳みそのせいで死にまくるしうまく進めない。でもやっぱりうまく解いた時の楽しさは昔と変わっていないと思う。
これは大好きなゲーム。ドアドアもだったけど、大昔のパズルゲームではかなりプレイしましたね。また機会があったらガッツリと遊びたい。いつの日か、積みゲーが無くなったら(遠い目)