気ままにゲームプレイ日記

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ユミアのアトリエ~追憶の錬金術士と幻創の地~(Switch版) 感想2

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 ユミアのアトリエ続き。


 なんと移動手段にバイクが登場。俺がバイクだ!乗られたい!(錯乱)
 これで移動が楽になると思いきや、敵とあたると戦闘になって降ろされるわ前回書いた通りの登山ゲーなので、登る場面では降りなきゃだわで利便性があまりよくなく、なんのために追加されたのかいまいち不明。 

 バイクに乗っても相変わらずユミア水着の尻の主張はすごいので、そのためだけに追加したのではないかと疑っている。…いいぞ(小声)ほぼ乗らんけど。


 ユミアの杖はガンモードが付いており、銃撃戦も可能。探索時も銃撃で高所にあるセンサーのようなものを発動したりする。
 開拓が進んでくると、その報酬で炸裂弾や切断する弾も追加される。
 炸裂弾はいままで行けなかった、壊せそうな壁を破壊できる。
 切断用の弾は、謎の繭みたいなものを切断して、中に入っている宝箱とかを開けることができる。
 こういう利点があるので開拓クエストはちゃんとやっておきたい。
 開拓クエストが進むと、いままで行けなかった場所にいけるようになったりする。本編とはすこし異なるサイドストーリー的なものが展開されていくよ。
 
 メインストーリーでは人語を理解するモンスターが登場。その正体は…。というところでネタバレは避けるけど、錬金術がなぜ禁忌とされているのか、そういうのがワカってくる感じです。
 勘のいいガキは嫌いだよ、みたいな感じで。
 ホムンクルスに関しても、今までのホムちゃんとかそういうイメージではなく、もっとエグい感じの技術になっていたり。
 いままでのアトリエシリーズとここいらはまったく違うと思う。
 ソフィーのアトリエとか黄昏シリーズでも環境に悪影響を及ぼす錬金術とかも出てたけど、それでも錬金術士が露骨に嫌われ差別されるというのはなかった…確か(あったかもしれないけど、忘れてるのかもしれない)
 ストーリーは重い。
 人語を話すモンスターの正体も徐々にわかってきて…。うーん。重い。

 錬金術は前回書いたように、品質999の中和剤各色を作り手作業で量産してさらにそこからインゴット系を品質999で量産。
 インゴット系は装備品のステータスに+修正を与えてくれるので、投入できるだけインゴット系を投入。

 そんな感じで仲間全員分の防具とアクセサリーを調合。これだけでも相当ステータスがブーストされる。
 余裕が出たところで武器も調合。
 攻撃アイテムは適当に調合。アイテムなんぞ使ってんじゃねぇ、と言わんばかりのスキルゴリ押しで今のところの戦闘は普通に勝てている。
 今作ではアイテムにつける特性はまた別のシステムで合成していかなきゃいけないのですが、特性の合成はまだやってません。


 …難易度ノーマルなら素の品質999装備だけでもクリアまでいけるのでは?という感じなので。行き詰ったら特性も考えてみる。



 次回
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