気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

Tokyo Dark -Remembrance-(Switch版) 感想

 積みゲー消化週間第四弾。ホラーアドベンチャーゲーム、Tokyo Darkをクリア。

 主人公の女性警察官・伊藤絢美は行方不明になった恋人であり相棒の田中一樹刑事を探していた。

 ある日、突然田中の携帯電話の電源が入りGPSの位置情報から新宿に向かった絢美は…という感じでゲームが始まる。

 ストーリー重視のゲームなのでネタバレはしない範囲で書くのですが、サイコなキャラが登場したり主人公の精神状態のパラメータがあったりとサイコサスペンス的なもののように見えるのですが、ガッツリとホラー要素あり。


 ハッキリ言ってオカルト的なストーリーです。そこまで怖い表現ではないのですがホラー描写もあるので苦手な人は注意。
 この事件…というか怪異の行く末を監視している、人間より上位存在っぽいやつらがエンディングでグチャグチャ言ってるのがちょいとうざったかった。絢美のストーリーはマルチエンディングであるけど区切りはつくので、こいつらの登場は邪魔だったと思っている。

 ボリューム増やすためか捜査途中でいろいろと回り道を増やされている。私は別にそれでもいいとは思いましたけどね。
 エンディングの種類や、サブイベントの類でも選択次第では陰鬱な結果に終わったりもする。
 ストーリーに関しては…まあ悪くはなかった…と感じました。

 絵柄はアニメーション調で日本寄りなのでセールの時に購入。アニメ調でなければ多分このゲームは買ってなかった。