気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

ハラキリゲイシャガールズ!(Switch版) 感想

 積みゲー消化週間第五弾。美少女ノベルアドベンチャーゲーム、ハラキリゲイシャガールズ!の感想。

 俺の名はJ

 男を磨く男塾に入学するためアメリカからやってきた。
 というのは冗談なんだけど、実はそんな冗談でもないのだ。なぜならストアページの紹介文にあるとおり、エセ日本のサムライ養成学校に転入したアメリカ人少年が起こすハチャメチャラブコメディなので。
 それ以上でもそれ以下でもないし、ストーリー自体はこの手の漫画やラノベにありがちな展開。
 このゲームの特徴としてもっとも見るべきところはそこではなく、美少女たちの胸である。つまりおっぱいである。
 なんとこのゲーム、ヒロインたちのπのサイズを四段階で設定できるのだ! それが立ち絵やスチルにも反映される。なんと素晴らしい…素晴らしい。これは貧乳派も巨乳派も誰も不幸にならないゲームなのです! これぞまさに多様性よ!
 ストーリーを真面目に追うのもいいのだけど、エセ日本のエセ日本文化にバトル要素とかも取り扱った話なのでコメディ、おバカな部分を笑い飛ばしながら楽しんでほしい。


 ヒロイン四人のルート分岐は好感度上がりそうな選択肢を選んでいくだけでいい。周回を重ねるとルート分岐も緩くなっていく仕様。
 実はヒロインとのルート分岐を進んでもそのヒロインと明確にくっついたという描写はない。なので、もしかしたら続編があるかもしれません。
 パートボイス対応だったりと低価格なのに意外と力入ってる作品です。ラノベ一冊購入するような感覚で楽しめると思います。


 ↑の画像がスモールで↓のほうがフジヤマサイズ。


 うおおおおお、フラッシュピストンマッハパンチ!(意味不明)