気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

ジャストコーズ3(XBOX ONE版) 感想2(終)

 今年中にXBOXしまっちゃおう計画、ついにオープンワールドゲームに突入。
 このオープンワールドゲーム類に関してはつまらないと思ったらそこで即打ち切りにする予定です。でないとプレイ時間だけが長くなってしまうんでね。
 こんな不穏な前置きの通りなんですが…今回プレイしたジャストコーズ3、プレイ累計2時間ほどで、多分打ち切りです。最初のエリアを全解放し、次のエリアの街を解放したところ。

 いやー、爆発と破壊にこだわったゲーム自体は面白くて好きなんだけど。本音は続きやりたいんだけど…。うーん。

 今回プレイしたジャストコーズ3、実は7年前から積んでいまして。
 前回感想はこちらです。
jikaseimiso.hatenablog.com
 前回も書いているんですがこのゲーム、死亡からのやり直しのロード時間が長いんですよ。
 他のオープンワールドゲームにもあるミニゲーム的なアクティビティがジャスコ3にもあるんです。ウィングスーツのレースとかね。それのスコア更新とかでやり直そうとすると長いロード時間が挟まるの。1分は行かないと思うけど、長い。
 ちょっとこれは、プレイ続行してもストレス溜まるかもしれないなぁ、と。爆発とかでストレス発散楽しんでもロード時間でまた溜まるってなるとね。
 ロード時間に関する問題が解決できれば、もっとプレイし続けるかもしれません。XBOX Seriesとかならロード時間短くなる…んでしょうけど、購入する予定はないんですよね。



 どういうゲームなのかは前回漠然と書いているので、今回は気になった部分とかを書いていきます。
 オープンワールドゲームでよくあるように、移動手段は豊富に用意されています。街の近くにヘリが置いてあったり、当然のように車を拝借したりできます。グラップリングワイヤーで体を引っ張って高速移動することもできるし、高いところからウィングスーツで滑空してもいい。

 ただ、車やバイクを運転していると、やたらと滑るのが気になった。昔プレイしたAlone in the Darkというゲームを思い出した。アレもとんでもなく車の挙動がひどかった。それとも海外産の自動車だからこの挙動なのか? やっぱり自動車は日本の物じゃないと安心できない。
 ストーリーを追う以外に独裁者に支配された街や軍事基地を反乱勢力と協力して解放していくのが目的。
 最初は街に来て何をしていいのかがよくわからなかった。プロパガンダ放送を垂れ流すスピーカーとか独裁者の石像とか看板とかをぶっ壊していくのはわかったんですが、警察署と旗をたてるのがよくわからなくて。
 警察署は封鎖されているゲートを解放すればオッケーなのに気が付くのに時間がかかって、延々と敵兵士と戦ってた。

 石像は足の部分にリモコン爆弾つけると簡単に倒れる。
 破壊する標的とか警察署の制圧を済ませた後の最後の仕上げが、旗をたてると。
 軍事基地に関してはもうひたすら破壊すべき目標をブッ壊すだけで良かったのでわかりやすかった。
 ビーコンを投げると味方が補給物資や乗り物を投下してくれる。ビーコンは有限?なのかわからんけど、うまく使えばいろいろな破壊工作の可能性が産まれる。
 グラップルワイヤーで物をつないで遠隔操作で引っ張り、なげつけたりできる。これにより面白いやり方を考えることができる。

 そこらの車と車をワイヤーでつないで観察するなどしていました。…この車、私の事を轢き逃げしようとしたんで。

 数分後、他の場所で事故ってるのを発見。ワイヤーでつながってるのに走り続けたドライバーが悪い(責任転嫁)
 広大なオープンワールド内で、普通にやってればいかないような場所にコレクションアイテム(武器の追加パーツなど)が配置されているので、探索好きな人はそういうので楽しめる…かも。
 爆発、炎上などの表現へのこだわり。このゲームの制作陣には、これが一番大事だったのかもしれない。


 アクティビティや連続キルなどのプレイスコアで、他のプレイヤーとの比較表示がされる。ウィングスーツのアクティビティ、なんと3位です。すごい!! わけはなく、おそらくXBOX日本版のプレイヤーで3位です。…XBOX日本版の売り上げ本数がめっちゃ気になるんですけど…。


 
 ↑でも書いた通り、今のところ大きな不満点はロード時間なんで、そこをなんとかできるなら続けてプレイする…かもしれません。