前作ポケットモンスター ソード感想
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ポケモンレジェンズ アルセウス感想
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ポケットモンスター バイオレットをプレイ開始したので感想を。
…プレイ開始っていっても、すでにメインストーリーの一つであるチャンピオンロードをクリア済みなんですけどね。
なので振り返り感想みたいな感じの話になります。
まずいつものポケモン2バージョン商法というクソ商法はいい加減にするべきだと、そこを一番に書いておきたいですね。
バイオレットを選んだ理由としては、相棒ポケモンであるミライドンがちゃんと車輪で走るからです。ポケモンに乗って移動できるのですが、ミライドンはちゃんと身体から出てきた車輪で走るんです。
スカーレットのコライドンは、体に車輪が生えているのに、主人公を乗せて走るときは車輪を使わず足でドタドタ走ります。…なんのための車輪?
というわけで、ミライドンのほうがスマートな感じがしたのでバイオレットを選びました。
最初に選ぶポケモン…いわゆる御三家と呼ばれるほのお・くさ・みずの三匹はほのおタイプのホゲータを選びました。
これ絶対重いでしょ…。
ライバルのネモとの最初の対戦では負けてみました。
ちなみにニャオハとクワッスもすぐに入手。マジカル通信でブリーダーが結構流してくれるので。
主人公はグレープアカデミーという学校…ポケモントレーナーの学校?に通うことになった少年少女。
一応、キャラクリエイトでは男の子っぽい顔、女の子っぽい顔を選べるのですが、どちらの性別にも見えるような中性的な顔立ちになっています。世界がそういう流れになってしまってるんですね。
そのせいなのか服装にスカートがない。…つまらない世の中になってくるな。
多分主人公は年齢的には小学生高学年から中学生くらいだと思う。でも1-Aの同級生(かつ生徒会長)のネモはあきらかに中学~高校くらいの年齢。おっぱいあるし。
ほか、明らかにおばさんおじさんみたいな生徒がいる。大学もしくはコミュニティ・カレッジ的な学校なのかもしれない。
今回はチャンピオンロードの話なのですが、実はメインストーリーは他にもレジェンドルートとスターダストストリートというルートもあるのですが、チャンピオンロードのクリアを優先させました。
チャンピオンロードは従来のポケモンのようにジムリーダーに挑戦してジムバッヂを集めていくというもの。
ジムバッジが無いとレベルが高いポケモンが捕まえにくいわ、言う事を聞かないわでいろいろと問題があるので、バッジ集めを優先にしました。
今作はオープンワールド的な舞台になっているのですが実際のところ、各ジムで推奨レベルみたいなのがある。「このジムリーダーは最強という噂」みたいなのがマップに表示されている。
オープンワールドといえばどこから行ってもいいし、何から始めてもいい、そういう作品があるわけですがこのポケモンは大体は決まった順番で攻略することになる感じです。自分のレベルに合わせて敵の強さが調整されるとか、そういう仕様だったら良かったんですけどね。
まあ、ポケモンなのでもっとも重要なのは相手の弱点を突くことであり、ジムリーダーはそのジムの属性に偏ることが多いので、弱点を突く編成にすることである程度のレベル差は埋められると思う。
ジムリーダーとの戦いなのですが。
今作はジムリーダーの大半が特に印象に残らないキャラだった。名前と顔が一致するのがアオキとナンジャモだけです。
次回以降に詳しく書くかもしれないけど、ネモのように悪い意味で印象が強すぎるキャラもいて困ったもんで。
ソードの時はジムリーダー全員が印象的で名前も顔もすぐ覚えたんですが。なんなんでしょうね。やっぱりキャラデザが良かったのかな、ソードシールドは。
ジムリーダーだけではなく、道中で対戦するモブトレーナーもキャラデザが微妙。なんか狂気抱えてそうな顔立ち・表情に見えることが多い。
ホップ、マリィ、ソニア、ビート、ルリナ…みたいに印象に残るキャラがほんとにいない。これは私がこのキャラデザが好きではないからなんだと思う。
キャラクターデザインの好みは人それぞれなんで、まぁ…。
不満みたいなことが多くなったけど、そのうち続く。
次回
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