ポケモンをよく知らないおっさんによるポケモンソードのプレイ第8回。
ストーリー部分はクリアしているのでこれは振り返り感想になります。
今回はムゲンダイナ戦、チャンピオン戦とその後のストーリーの感想。
相変わらずポケモンそのものには深く触れずにストーリーとか人間キャラの話ばかりです。次回からちゃんとポケモンのこと書きます。
かつてガラルをブラックナイトから救った剣と盾の英雄ポケモン。
その名はザシアンとザマゼンタ。シアン、マゼンタ、そしてブラックナイト。トナーで使われる三原色がモチーフっぽい。ということは…。
ム ゲ ン ダ イ ナ !!
えっ、ちょっ…そこはザイエローじゃないの?
ってかムゲンダイナって…。
無限大な夢のあとの~♪ ってデジモンじゃん!! なんでポケモンが無限大まで持っていっちゃうの!?
セッカチすぎる委員長をボコった後に登場したムゲンダイナ。
チャンピオンのダンデさえかなわないムゲンダイナを鎮めるためにザシアンとザマゼンダが救援に来てくれる熱い展開。
なんとかムゲンダイナを倒してボールに封じ込めてブラックナイト関係のストーリーは終了。
その三日後、主人公とダンデの最終戦が行われて、当然のように勝利して新チャンピオンの誕生とともにメインストーリーは終了する。
1000年後の問題のために数日も待てないセッカチすぎる委員長とかいろいろと言いたいことはあるんだけど、ストーリーはおおむね熱くて良かった…と思う。
女の子キャラがみんな可愛いしね。
ダンデとの最終戦はレベル差で押したけど、レベル差あっても苦戦した。
ダンデが私が知らないポケモンばっかり出してくるので…。
ドラバルドというヤツには面食らった。あとメッソンの進化系と思われるインテレオンが強くてね。エースバーンとの相性悪いし。
最終戦のメンバーはエースバーン、キテルグマ、バイウールー、アーマーガア、ギャラドス、ストリンダー。
メインストーリーはおおむねこのメンバーで戦い抜いた。途中までパルスワンという犬型ポケモンも使った。
エースバーンは最初からの相棒。ほのお・かくとう担当。
キテルグマはメイン盾。高いHPが自慢。かくとう担当。
バイウールーはマスコット枠。バイだけどノーマル。
アーマーガアははがねの攻撃で大活躍することがあった。
ギャラドスはコイキングからの進化。最初、はねるしかできなかったコイキングが立派になったのは感無量。みず担当。
ストリンダーは預り所みたいなところでもらったやつを育てた子。でんきとどくの技でエースバーンと並ぶ2大エースになった。
ポケモンにはフェアリーとかエスパーとかゴースト、あくとかいわとかじめんとかまだ属性はあるのですが、メインストーリー中はそういうメンツなしで戦い抜きました。
ばんざーい! いままで恥ずかしい言葉だと思っていたよ。でも今ならいえる、心の底からばんざーい!
やったぜ、ガラル1 頂点にいる、俺が自分をほめる言葉ばんざい!
クリア後はいろいろ要素が追加されている。
バトルタワーでは早速チャンピオンでなくなったダンデと再戦できる。
トーナメントに参加することもできる。
ってか、マリィちゃん、そのユニはアカン! でもポケモンは良い子も楽しめるCERO Aです!!
まあ、アカンとか言ってて主人公にも着せるんですけどね。
クリア後にはザシアンをゲットするためのアフターストーリーが展開されます。
俺のソニアをいじめるんじゃない!!
主人公がザシアンに認められた一方で、ホップくんもザマゼンタをゲット。
ホップくんの新しい目標、それはポケモン博士となることだった。