英雄伝説 黎の軌跡 2章クリアまでの感想。
例によって発売されたばかりのゲームなので、ストーリーの内容は控えめで。今回も結構エグいシーンあります。
登場したキャラクターや気になった部分だけを書いていきます。
アクション戦闘に関して。ジャスト回避がありました。成功するとスタン攻撃用のゲージが大幅に溜まる。
コマンドバトルではオンゲーとかによくある、ヘイト要素があります。ヘイトが高いキャラが狙われやすくなるっていうヤツです。
ヴァンのクラフト、コインバレット(指弾でコインを撃ちだす技)はヘイトを高める効果があるため、これで敵をヴァンに引き付けて囮にする戦法が有効。他の仲間は固まってスクラムを組む。
零・碧の時は敵を引き寄せる技を持っているロイド(いわゆる囮捜査官)やリーシャを囮にすることがあったけど、今回はヴァンがその役に適任ってことですね。
変身バトルではSクラフトが解禁。
オラオラのラッシュからのライダーキックである。マジで変身ヒーローものか、これ。
女怪盗グリムキャッツ登場。
スタイルめっちゃいいね! おっぱいも!
正体、誰なんでしょうね。バレバレや…。
あ、このキャラは映画女優のジュディスちゃんです。巨乳そうな声してますね。
探索中に映画を見ることができるようになりました。
例によっていろんなサブクエストがあるのですが、ストーカーのやつが気持ち悪くてゾッとした。
ストーカーってマジでもっと取り締まれるように法改正したほうがいい。マジで。
公道レースとかもある。旧市街最速は裏解決屋のピックアップだ!
板金7万コース…。
第2章の舞台は共和国第二の都市、ラングポート。
東方人街があり、共和国のマフィア・黒月(ヘイユエ)の本拠地でもある。
というわけで、今回は黒月とアルマータのマフィア同士の抗争と、その裏に隠された秘密に関するストーリー。
ここで重要になってくるキャラクターがアーロンである。
ウーバーイーツの配達員なのでリュックしょってます。(大嘘)
嘘はともかくとして、アーロンというキャラクターはぶっちゃけると共和国のアッシュです。まあ、アッシュよりも目に見えて熱いんですけどね。アッシュほどではないけど、暗いモノを抱え込んでいるのは一緒。
戦闘スタイルは双刀なので性格アッシュ、戦い方はクルトって感じ。ヴァンダールの技とは違うけど。
声優はいわゆる、ゆうまたそである。
アーロンの幼馴染で、黒月の長老の孫娘、アシェンちゃん。
この子可愛いし、ほどよいおっぱいに深いスリットがとても良い。しかも性格もめっちゃ良いんだわ。アシェンちゃんすこ。
問題は男の趣味が最悪ということ。ツァオに惚れてるとか、ないわー。もうひとつ、良い人なんだけど、それでも反社会勢力の一員だってのも問題ではある。
声優はファイルーズあいさん。なんか空条徐倫役に決まったらしい。お父さんそこにおるで(ヴァン役の小野大輔氏は承太郎)
ちなみにヴァンとツァオ(平川大輔)の会食シーンもある。W大輔。承太郎と花京院である。
他、賭博師ジャックとかも登場。
ラングポートはヴァンもかつて滞在した時期があり、知り合いがいろいろ居たりする。
そういう知り合いもそうだけど、ヴァンがいろんな方面に知り合いが多すぎ。ヴァンって人は個人の実力云々以上にそういった繋がりが強さになっている気がする。最大の武器はコネクション。
エレインが一時的に加入します。
Sクラフトは羽はえて空飛びながら切りつける技。A級遊撃士となると空だって飛べる。
ゲスト加入なので装備はいじれません。それはしょうがないのだけど。
コスチュームさえいじれません。猫耳も! 尻尾も! つけられないのです! ファルコムさん、そこはもう少しなんとかならんかったのか…。
銀さん登場。
やっぱ正体は隠している…ってことにしてるのかな。仮面つけてるし。相変わらずのエロい格好。パーティインするのかね?
クロスベルじゃつけてなかったんで、もう世界中にバレてる気もしないではないけど。
どうもヴァンやエレインとも知り合いらしい。
敵の幹部も続々と登場。
敵にもおっぱいさんいまーす! 見た目はいいけど、例によって性格ヤバい。