ゼノブレイド ディフィニティブエディション アフターストーリーのつながる未来をクリア。これにてゼノブレイドDEの感想も終了です。
これはメリアを主人公としたハイエンター族の今後に関わるストーリー。
ラスボスの正体がよくわからなかったこと以外はおおむね良かったです。
パーティーキャラクターはメリア、シュルクのほかにリキの子供であるネネとキノ。
ネネとキノは性能的にはラインとカルナなので、だったらこの二人で良かったのでは? と思った。でもネネとキノからリキの話題が出てきてリキの評価が少し変わってきた。
チェインアタックの代わりにノポンジャーという、ノポンのNPCキャラとの協力攻撃が追加。…普通にチェインアタックでも良かった気がするんですけどね。まあ、これも悪くはないと思います。攻撃だけじゃないので。
本編のサブクエストであったテレシアを戻す研究の話の続きとかもあって、うまくいけばいいねと。それを邪魔する輩も出てくるんですけどね(怒) 混血至上主義のアイツはほんとに不快だった。基本的に~至上主義を掲げる人間って大体不快キャラなんだよなぁ。
タルコとメリアの和解も良かった。タルコさんがプレイアブル化でも良かったような気がする。
追加ストーリーとしてはなかなかのボリューム。ただ、黄金の国イーラほどではない。まあ、これくらいのボリュームでいいと思った。
あとはモナドR・EXで吹いた。モナドになってしまったレックス。ほのかに2ともつながってるんだね。
王の帰還。