錬金術RPG ライザのアトリエ、続編の情報が出てきたためようやく重い腰を上げてプレイ開始。
続編も主人公はライザが続投するらしい。発売が今年の12月ってことになっているけど、多分コーエーテクモ・ガストなので来年2月くらいに延期になるんじゃないかと予想しています。
続編が発売される前にクリアできたらいいね、という感じでプレイ開始。
今回の感想は「ライザのアトリエ」が完成するところまでです。
購入して積んでたのはいいのですが、実はこのゲームのことはあまりよくは知らない。
主人公のライザのインパクトありすぎるキャラデザ(下半身超ムッチリ)くらいしか知らないのだ。
というわけで、プレイ開始して一番最初に愕然としたのがライザの性格だった。
この娘、ガキ大将じゃん! つか、涼宮ハルヒを思い出したわ!
あー、こういう性格なのね…。ちょっと…苦手だわ…。
最初のうちは実力が伴わないガキ大将、って感じなのですが錬金術を覚えてからは少しずつまともなリーダーシップを見せるようになってくる。
ライザ率いる悪ガキたちは退屈な村の暮らしに飽き飽きしており、冒険を求めていてその冒険の中で人間として成長していく…という作品のはず。
ちなみに悪ガキとは言っても犯罪とかひどいことはしていない。ライザたちは村のはみ出し者として差別されている側。ライザたちを差別する側のキャラクターが存在しており、めっちゃウザイよ。
ライザにはレントとタオというダチがいます。
簡単に紹介するとレントは肉体派の前衛キャラ、タオは頭脳派なのに斧持たされて戦わされるキャラ。
序盤でライザたちが助けることになる行商人の令嬢・クラウディア。
ライザの性格がアレで苦手なのでクラウディアの今後に期待しています。仲間になるキャラなので。かわいいし美人だし。
ピンチに陥ったライザたちを助けてくれた錬金術士のアンベルとその護衛のリラ。
リラさんデカイ!!! でも顔色悪すぎ大丈夫? ちなみにアンベルもやや顔色が悪い。
アンベルはライザの錬金術の師匠になります。あとアンベルはタオの古文書解読にアドバイスを、リラはレントの戦闘・冒険関連の訓練をしてくれることになった。
こういった出会いを経て悪ガキ三人組は自分たちの目的に対して、より真剣に打ち込んでいくことになる。
で、周りの大人たちに冒険の邪魔されないようにライザは秘密の隠れ家こと、ライザのアトリエを建てた、というところまでお話が進んだところです。
ライザのアトリエは村の対岸(村=島なのです)の森の中に打ち捨てられていた小屋を、錬金術で作った資材で修復したもの。
…そのうち極めたらテント状のアトリエ持ち歩きそう…。
戦闘はリアルタイム進行なんですね。ちょっと苦手かも。
APを貯めてタクティクスレベルを上げるのも大事。ブレイブレベル上げなきゃ(無双スターズ脳)
仲間キャラからのオーダー(アイテムを使って、魔法攻撃して、など)を満たすと仲間が追撃をかけてくれる。
戦闘時のアイテム使用に関しては、CCというポイントの範囲内であれば装備したアイテムを何度も使用できる。CCが枯渇した場合は装備したアイテムの中で不要なものをコンバートして回復できる。コンバートしたアイテムはアトリエに戻るまで使用不能になる。
調合は不思議シリーズからまた変わった。
パズル要素はなくなり、各属性のアイテムを投入することでいろんな要素を開放していくことができる。
条件を満たしていくと別のアイテムのレシピを開放することもできる。
これは調合を繰り返していくうちに少しずつ理解していくことができた。