少し前にある界隈で話題になった女性キャラの乳首が見えるSwitchの脱衣シューティングゲーム、Waifu Uncovered
当然のように日本版は即座に配信停止になったわけなのですが、北米版は普通に販売中だったので、北米eShopからDL購乳。
シューティングゲームは苦手ジャンルなので、それを克服したいと思いたちましてね。やましい気持ちは一切ないです。ホントダヨ
ちなみにこのゲームはSteamでも配信されています。多分、そっちのほうがエロい。
ストーリーモードを普通にプレイ。
ストーリーが一応あって、エイリアンが美女の服に取り付いて汚染しているので服を吹き飛ばして美女を救うのだ! という。
ちなみに主人公はニンジャ。ナンデ? ナンデニンジャ!?
エイリアンを撃つと手裏剣を落とすので、それを指定数拾うとWaifu…美女の服が破ける。それを数回繰り返して全部破けばステージクリア。
Waifuというのはオタク界隈でよく言う「俺の嫁」の海外版。嫁の英単語はWifeだけど、それをローマ字表記にしたのがWaifu ちなみに海外では二次元エロをHENTAIと表記するよ。
シューティング部分をレビューすると、とにかく手裏剣を集めることが重要なので撃ちつつも拾いに行かなくてはならない。
シューティングゲームの話をするときに毎回書いてるような気がするけど、得点アイテムみたいなのを集めるのは面倒くさいし画面がごちゃごちゃする一因だと思っているので良くは感じていない。シューティングゲームはなぜ画面を見にくくするのか…。
手裏剣も初見は敵の弾の一種かと思ってよけていたくらい。手裏剣を集める、じゃなくて敵を何体倒す、とかじゃダメだったのかな?
この手のゲームの基本である自機のパワーアップアイテム(スピードアップやオプション兵装、ワイドショットなど)があり、これが非常に重要。これをしっかり獲得していくと私みたいなヘボでも普通にクリアできます。パワーアップ不足だと3面くらいからボス相手に火力不足に陥ります。
2面からは手裏剣集めの前にパワーアップアイテムを集めるパートが追加になりますので、ここが頑張りどころです。
自機は残機制ではなくライフ制。ライフが0になるとゲームオーバー。ライフの回復アイテムもたまに出てくる。ライフはステージクリアで全快します。
シューティングゲーム恒例のボムもあり。これはほかのシューティングとほぼ同一。敵弾消去に全敵にダメージ。
自機のショットは割と高性能で敵弾を一部消去することが可能。すげえ。
自機への当たり判定が和製シューティングとは違って、かなり大きい。和ゲーなら自機の中心に当たり判定があるのですが、このゲームは当たり判定が大きめ。和ゲーと同じ感覚でやると食らいまくる。
バキュラ的な敵(おっさんの顔みたいなヤツ)もいるのですが、その隙間を縫って移動できそうな感じなのですが、行けそうなのにダメージを受けることが多々ある。
一応縦スクロールなのですが、画面下から敵が出てくる事もあり。その場合はしっかりと警告メッセージがでるので注意する。
初見プレイ時は自機の強化不足でボスと耐久戦になり、ギリギリで負けてしまった。
リベンジプレイでは自機の強化がウマくいき大抵のボスにはあっさりと押し勝てた。
…。
こういうボスもいます。まさにクソゲー…。いやほんと、下品すぎるだろさすがに。
Waifuたちは日本人が好みそうな萌えキャラ風にデザインされていますが…。ちょっと…萌えキャラというには…。微妙。
おそらく西洋人がデザインしたんじゃないかと思う。
これが台湾人のデザイナーなら日本の萌え絵師と遜色のないキャラデザにしてくれる。
中国なら質の良し悪しは多少出るにしても、ちゃんと萌えキャラをコピーしてくる。
某国ならよその絵をしっかりパクって仕立てあげる。
萌えはやっぱり東洋人のほうが適正あるんだろうなぁ。
服を剥ぎ取っていくと時々Waifuがアヘ顔みたいな表情になります。…アヘ顔好きじゃないんだよなぁ…。アヘ顔よりももっと羞恥心を押し出した表情が好きですね。脱げてるんですから。
ステージをクリアしていってWaifuを救出していくとボーナスで新しい機体とかが手に入ります。
5人クリアでノーモザイクモードが解放されます!(北米版)
当然、ここでは見せられませんが。
正直、Waifuの絵が微妙なんで見えてもそんな嬉しくなかったりします(苦笑)
ギャラリーモードも解放。ただなんかバグがあるのか、画像がモノクロになったり罫線がギッシリ表示されたりでちゃんと見れない。
ストーリーモードでは7人のWaifuが攻略できますが、アーケードモードをクリアしないと最後のWaifuがアンロックされないらしい。
もう少しやってみる…? うーん。
ストーリーモードの感想だけど、エロを差し引いてもまあ普通になんとか楽しめるかなあ、という出来になっています。
シューティングゲームに目が肥えている人には、噴飯物の出来になっているかもしれないので、あんまりお勧めはしませんが。
シューティング超苦手な私でもなんとかクリアできるレベルでしたよ、という感想で終わります。