本日XBOX ONEで発売になった横スクロールシューティング、ナツキクロニクルを少しだけプレイ。
このゲームはXBOX ONEが発売になった頃から「発売予定」で、そのままほとんど続報がなく、ほんとに出るの? という謎のゲームだった。
それが2019年の年末にようやく発売されたので、購入してみました。DL専用販売です。
XBOXストアにこのタイトル出てたのを見たとき目を疑ったよ。え、ほんとに出るの? って。
XBOX360で発売されていたギンガフォースという横スクロールSTGの続編(私は未プレイ) その縁で、XBOX ONEでの開発がされていたのだと思う。
そんなこんなで、シューティングゲームが大の苦手なのに衝動的に購入してプレイを開始してみました。
ほんとに苦手なので感想としては参考にならないと思います。最初に書いておきます。
今回はステージ3 難易度イージーの話です。ステージ3のボスで早くもがめおべらになったので。
ストーリー重視と思われるクロニクルモードとスコアアタック重視?のアーケードモードから選んでプレイすることになります。
まずはクロニクルモードをプレイ。
ストーリーにも力を入れているようで、ステージ進行中に主人公のパイロット、ナツキやその上司、敵キャラなんかがよく喋ります。
主人公のナツキは警備隊のような組織の新人パイロット。
犯罪者を制圧するために戦闘機で出撃します。
敵を無力化しようとするナツキなのですが、上司からは撃墜しろ…つまり殺してしまえと命令が出る。しぶしぶ命令に従うナツキ。
無力化するだけでいいのでは?とナツキは任務のたびに苦悩して…という感じのストーリーが語られていきます。
彼女はナツキと同期の桜のマーガレット。前作主人公。
ステージクリアやパイロットレベルの上昇によって新たな装備が支給される…金払う必要があるけど。
武器はメイン、サブ、スペシャルの3系統があっていろいろな種類があるみたい。
スペシャルの使い方がよくわからない。
他のSTGにあるようなボム…弾消しはないっぽい。
背後に撃つものや前三方向に撃つショット、直線のレーザーなどなど。
自機の耐久度はバリア制でバリアゲージ3本分の被弾なら耐えることが可能。バリアは時間経過で復活する。
STGで珍しいことに、敵の弾道が赤いラインで表示される。STGが不得手な人にも配慮していて好感。
真上や背後から敵or敵弾が降ってくるような場合は、あらかじめ敵の出現場所に警告アイコンが表示される。
ターンして後ろを撃つということはできない。背面攻撃の装備は重要。ステージによっては上下へ攻撃可能な武器の装備が重要かもしれない。
アーケードモードはわからないけど、クロニクルモードでは敵を倒した際の得点アイテムなんかは出てこない。倒すとそのまま得点になる。他のSTGとかの得点アイテムは画面が見づらくてやりにくいので、無いのは良い。
縦スクロールSTGと違い、画面が広く表示されるので縦STGよりはずっと見やすくて楽しい。
がめおべらでもある程度の報酬・経験値は得られるので、繰り返しプレイで武器を新調して再トライとかできる。
STGマニアでない人間からすると、初心者向けの難易度があってとっつきやすい感じがした。せっかく購入したんだし、何度もプレイして最後までクリアしてみたい。
そのうち続くと思う。