Darksiders:Warmastered Edition
とりあえずティアマット撃破まで。
ダークサイダーズはプレイしてて楽しい。いま同時に億劫なゲームを進めているのでダークサイダーズがほんとうに楽しく感じる。
ダークサイダーズもいろんなゲームからいろんな要素を取り込んでいます。
いきなりシューティングゲームになった。いわゆるパンツァードラグーンのようなやつ。
このミニゲームは個人的にしんどかった。
ショットの連射がR2ボタンの連打なので。R2は連打していると疲れる。
R2押しっぱなしがチャージショット。押しっぱなしを連射モードにしてほしかったなあ。
ティアマットのステージは実はXBOX360版のダークサイダーズ体験版で少しプレイしたことがある。
そういう事情があったので割と仕掛けの解除とかがサクサク進んだ。
持ち上げると時間経過で爆発する球体、火をつけると爆発する球体、これをそれぞれ投げつけて、その爆破で道を切り開いていく。
クロスブレードという投擲武器が登場。ブーメランのように戻ってくるタイプの十字手裏剣のような武器。
武器というよりも仕掛けの解除に良く使う。
クロスブレードは複数のターゲットをロックしてから投擲することができ、「火のついた燭台」→「火をつけると爆発する球体」の順でロックして、燭台の火を爆弾に移して爆破、などというやり方で仕掛けを解いていく。
このクロスブレードのロックによるテクニックはティアマット戦でも使うので道中で慣れておく必要がある。そんな難しい操作ではないけどね。
ティアマット戦。
おおお、おっぱいついてる!!!! ティアマットちゃんは女性だった!? でもやっぱりこれは守備範囲外だわ…。誰かティアマットちゃんのエロ擬人化イラストはよ。
VSティアマット序盤。ティアマットは空を飛んでやたら精度のいい火の玉ブレス攻撃をしてくる。火の玉ブレスは回避アクションよりも普通に当たる前に横にジャンプしたほうがよけやすかった。
後は滑空しながら鉤爪で引き裂いてくる攻撃。直線的な動きなので回避は楽なほうです。
上で書いた「火をつけると爆発する球体」を彼女にくっつけてクロスブレードの火移しのテクニックで爆破する。
落ちてきたところを殴る。それを数回やると第二段階にいこう。
第二段階は地上戦。
突進してくるティアマットを殴って距離を取るQTE(○ボタン一回押し)がある。
地上戦とは書いたけど空中に浮きあがってプレスのように落下してくる攻撃あり。彼女が浮いたらすぐ回避。
あとは適当に殴ってれば勝てます。
ちょっと難しいけど、パターンを見切ればアクション下手な人間でもなんとかなります。
アクション上手い人には物足りないかもしれないけど、下手な人にも何回かリトライすれば気持ちよく勝てるようなバランスになっているのは好印象です。
ティアマット撃破後は一度行ったエリアへのファストトラベルが開放されます。