少しだけ積みゲーをプレイして消化済みってことにしてしまう企画、「ちょっとだけプレイしてみた」 18回目。
ファンタジーな世界観でのアクションやRPGのお話。
はふぅ…。
ダンジョンシージ3(XBOX360版)
見下ろし型の洋RPG
謎の魔女に騎士団が滅ぼされ支配された世界のお話。騎士団のメンバーの子供たちが魔女の支配を打倒し王国を取り戻すため、戦いを始める…というストーリー。
騎士団が滅亡したのが30年前。騎士団の子供たちは指導者のおっさんにかくまわれて今まで生きてきたけど、ついに決起する時が来た! …子供達とかいってるけど30代じゃん…。
主人公は男キャラか女キャラを選択します。選ばれなかった方がパートナーとして同行するっぽい。
ちなみに決起した子供たちは集合地点の屋敷で敵の襲撃に逢い壊滅します。ドン底からのスタート。
女主人公の武器はマスケット銃。敵に接近されないように距離を取りつつ戦うのだ!
この手のゲームにあるスキルツリー的な成長要素もアリ。
うーん、ちょっと微妙だな、このゲーム。
続きは多分やりません。
ダンテの新曲をモチーフにした地獄めぐりアクション。
死んでしまった恋人を救出するため、騎士ダンテが地獄へ乗り込む!
ゴッドオブウォー系の固定カメラの3Dアクション。
さくさくと動く攻撃アクション。敵ボスへのトドメの処刑アクション。この手のゲームの目玉要素は押さえてあるっぽい。
メインウェポンの鎌以外にも十字架などのサブウェポンも駆使して進行する。
敵を殺すか救済するかを選択することができる。
ちょっとやってみた感じ、まあまあ楽しめそうな気がする。
続きやるかどうかはわかりません。
洋ゲーなのですが、日本語吹き替えです。
Lord of the Rings War in the North(XBOX360版)
トールキンの古典ファンタジー、ロードオブザリングを元にしたアクションRPG
原作のフロドの冒険の裏側で、名を知られていない三人のヒーローが闇の勢力と戦っていたんだぜ! というストーリー。
レンジャー、エルフ、ドワーフの三人の主人公の中から一人を選んで操作する。残り二人はAIのパーティメンバーになる。
当然、それぞれのキャラで戦闘スタイルや装備などが違う。
私が選んだレンジャーは近接攻撃のほか、弓での遠隔攻撃ができる。エルフは防御結界のようなものを張ったりしてくれる。
弱攻撃、強攻撃、トドメの一撃などいろいろとある。
お金を集めて買い物とかもあるっぽい。
ちょっと微妙な感じがするので続きをやるかは未定。
英語音声・日本語字幕です。
悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲(XBOX LIVE ARCADE版)
かつてプレステで発売された悪魔城ドラキュラXの移植作品。
悪魔城ドラキュラシリーズ恒例の城を探索してドラキュラを倒そうぜ! というアクションゲーム。
うーん…。
私にはあわないかな、このゲーム。
キャッスルヴァニア Lords of Shadow 宿命の魔鏡HD(XBOX LIVE ARCADE版)
PS3/XBOX360で発売されたキャッスルヴァニア Lords of Shadowの続編がなぜかNINTENDO 3DSで発売された。キャッスルヴァニアとは悪魔城ドラキュラ系列の作品のことである。
それをHD移植したのがこのソフト。
Lords of ShadowはPS3版をプレイ済み。ガブリエル・ベルモンド(日本語音声・藤原啓治)が主人公として魔王などと戦う…というストーリーだった。
ただし日本版では配信されなかったDLCストーリーを経てガブリエルはドラキュラ化。その後の、ガブリエルの子孫を主役とした作品がこの宿命の魔鏡。
なぜ日本でLords of ShadowのDLC配信にならなかったのか。すごい重要な話なのに。Fuckonami!
続編のLords of Shadow2はなぜか日本語音声なし。Fuckonami!
konamiに文句言っても始まらないので宿命の魔鏡の話に戻る。
ガブリエル操作のチュートリアルを経て、主人公のシモン・ベルモンド操作に。
戦闘以外にでっぱりにつかまって登ったりというアクションでステージを進んでいく。ロープをつたったり泳いだりというアクションも一通りある。
少なくとも悪魔城Xよりは面白そうに感じた。
ただシモンよりガブリエルのほうがカッコイイし、ガブリエルでプレイしたいんだがなあ…。
続きはやるかもしれない。