XBOX Game Passでいろいろなソフトをちょっとだけプレイしてみたコーナー、第17回。
1/19解禁予定のペルソナ関係をプレイしたらまたXBOX Game Passを解約する予定です。現状のラインナップには個人的に魅力を感じないので。
実は正月セールになってたPS Plusのほうを1年分加入したので…。PSのほうがまだ個人的にやってみたいソフトがある。Game Passはペルソナやったらひとまずいいかなって。
今回はペルソナの前にいろいろやってみた話です。例によってプレイ時間は30分未満のものもあるので参考にはしないでください。
HIGH ON LIFE
本家アメリカのほうではこのソフトがかなり大人気らしい。
ジャンルはシングルプレイFPSで、地球侵略に来た宇宙人たちに主人公がしゃべる銃を手に立ち向かっていく、というもの。
宇宙人はアメリカ風のカートゥーン調のデザインになっております。
しゃべる銃は弾丸ではなく、緑色の液体のようなものを発射しエイリアンをぶっ殺す。
主人公の体力は自動回復系。
アメリカでは大人気なのはわかるような気がするんですが、英語音声はともかく日本語字幕…どころか英語字幕も一切ないので何言ってるのか一切わからず。
けっこう早口でしゃべり倒すキャラが多くて、何言ってるのか聞き取ることもしんどく。
ちょっとこのゲームはやれないですねぇ。英語字幕だけでも出してくれればまだなんとか単語だけで察することもできるかもしれないんですが。
Kill It With Fire
家に入り込んだ蜘蛛をあらゆる手段を尽くして殺してやろうというFPS
一応ミッションがあって…まあ殺害方法のチュートリアル的なミッションなんですけどね…。そのミッションに沿って蜘蛛を指定数ぶっ殺せばステージクリアになる。
蜘蛛を指定数殺さないと開けられない扉とかがある。はじめバスルームへのドアに④ってだけ表記があって開かず、なんのこっちゃわからなかったよ。蜘蛛四匹殺せば開きますよ、ってことなんですね。
蜘蛛を殺す方法はさまざま。
手に持ったファイルで叩き殺してもいいし、適当なオブジェクトを拾って投げつけてもいい。入手できる火炎スプレーで燃やしてもいい。要するに蜘蛛を殺すためだけに全力を出すバカゲーです。
蜘蛛はランダムに出現するものもいれば、棚や机の引き出しの中に潜んでいるものもいる。
ランダム出現するときはホラー映画とかの殺人鬼登場シーンでありそうな、パニックめいた音楽が流れる。別に毒蜘蛛とかいうわけでもなく、主人公が襲われるってわけではないんですがね。
自宅なので窓割ろうが火をつけようが自由にヤってくださいというゲームですね。
蜘蛛の動きは結構早い。日本人なら敵は蜘蛛よりGのほうが脅威に感じるかもしれないですね。
続きはやりません。
Ori and the Will of the Wisps
前作、オリとくらやみの森の続編。2D探索型アクションゲーム。
前作はあまりにも即死ジャンプアクションが多く辟易してやめたんですが、今作は序盤から「敵と戦う」要素が多くなっている。前作はあまり出てこない敵よりも壁や床に生えているトゲのほうが脅威だった。
今回は最初から松明を振り回すし、最初の危機を乗り越えた後は精霊の刃という武器も入手する。
前作同様のジャンプアクションも求められるのですが、割とすぐに二段ジャンプと壁に張り付くスキルを入手できる。
続きやるかはわからないですね。前作と同じ系統のジャンプアクションが増えていくのならやりたくないな。
INSIDE
横スクロール型謎解きアクションゲーム。
ディストピアのような世界観で、謎の少年を操作し追手から逃れるゲーム。
追手や犬につかまると無惨に射殺されたり食い殺されたりします。けっこうエグい。
謎解きというか、足場を動かしたりスニーキングで監視ライトから身を隠しながら進んだり、ゾンビ人間?のフリをして敵の目を欺いたりする。
脳波ヘルメット?を装着してゾンビ人間を操って先に進めるシーンもある。なぜそういうことができるのかは不明。世界観やストーリーに関するテキストとか一切出てこないので。
球体状の潜水艇を奪って水中を進むシーンなどもある。
謎解きとかはそこまで難しくはないので、割とサクサク進む。
続きをプレイするかは不明。
TUNIC
二足歩行のキツネの勇者を操作して、謎の古代遺跡のようなステージを探索していくゲーム。戦闘もある。
いかにもお子様向けのような内容・雰囲気のゲームなんですが、ゲーム内に登場するマニュアルの翻訳ががっつり漢字表記。でもちゃんと日本語ローカライズしていてえらい。↑で紹介したゲームみたいに日本語対応全くなしのゲームとかあるんでね、GamePassは。
どうやら戦闘不能になると所持金を落としたりするペナルティがあるらしい。
続きは多分プレイしません。