気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

トリスティア:リストア(Switch版) 感想1

 本日Switchで発売されたトリスティア:リストアをプレイ開始。
 内容はよく知らないんだけど、昔のゲームのリメイク?っぽい。
 なぜこのゲームを購入したのかというと、女の子が可愛いからです。もう俺、美少女が活躍するゲームしか買わないかも。

 舞台はファンタジー世界で、ある事件で不景気に陥ってしまったトリスティアという島国を復興させるゲームらしい。

 主人公は特殊な技術を持った少女・ナノカ(14歳)
 ナノカは特殊な力でナニカを作り出すことができる。その技術でトリスティアを活気づけるための様々な依頼を受け、こなしていくことになる。
 …要するに、ガストのアトリエシリーズと似ているゲーム。

 当然、おっぱいキャラもおります。

 ゲームをスタートするとアドベンチャーノベルパートが始まり、舞台の背景やナノカと周辺のキャラクターの簡単な情報、今現在ナノカが何をしているのかなどがわかる。
 ノベルパートではキャラクターが結構しゃべる。フルボイスではない模様。
 アドベンチャーパートが終わると、アトリエシリーズでいう錬金術チュートリアルが始まる。とりあえず材料を倉庫から拾ってきて釜に入れて合成すればいい。なるほどな。

 そして第1話に進んでアドベンチャーノベルで依頼の品が確定して、さあクラフトパートだ!ってなるんだけど。

 作 り 方 が わ か ら な い 。

 チュートリアルで倉庫からアイテムだして合成釜に突っ込むってやったんだけど。
 どうやらこの1話の依頼は、倉庫の素材アイテムをさらに加工してから釜に入れるらしい。
 これほんとにわからなくて、最初は加工済みのアイテムが倉庫に入ってると思ってたんよ。
 ないの。加工元のアイテムを引っ張り出して、加工用の作業台みたいなのに乗っけて加工しないといけないの。カッターナイフみたいなマークがついてるんだけど、チュートリアルではそんなの一切やらなかったからわかんなくて。
 そもそも、依頼品のレシピ自体がわかんなくて。レシピ帳を開くと書いてるんだけど、そのレシピ帳を開く操作がわかんなくて。わかった頃には制限時間が半分くらいになってて。
 加工用の作業台って書いたけど、それも「切断する」やつと「叩く」やつと「熱する」やつと「助手キャラに任せる」やつがあって、それぞれ別なの。さらにはそれぞれ別のミニゲームが入る。

 で、材料を作って釜に入れて合成して納品箱に入れて完了。
 という手順をやってる間に次々と依頼品が出てくるんです。その依頼品の中にはメイン依頼とはまったく関係のないものまで出てくるので、そういうのが出るたびにレシピ帳開いてレシピ確認することになる。
 そんな感じでマゴついているうちにタイムアップ。最初のステージからゲームオーバーになるという…。

 俺が間違っていた。
 最初のはチュートリアルではなくて、第1話がチュートリアルだった。
 わかる人には一人でプレイするオーバークック(協力型料理ゲーム)と言えばわかりやすいかも。
 所持金を消費することでアトリエ内の作業台などを強化することが可能。
 で、ここまで書いたことは全部ヘルプに記載されていました。

 初めてプレイする人は1話を始める前にヘルプを熟読することをお勧めします。



 まだ始めたばっかりなのでアレなんですけど。
 主人公のナノカちゃんが14歳にしてワーカーホリックでゾッとしています…。
 小さな少女が健気に頑張ってる、って表現なのかもしれないけど、ちょっとヤバい。海外なんかじゃ子どもの虐待とか言われそう。
 ナノカちゃんの助手的なキャラクターは「寝ろ! 休め!」って連呼してるんだけど本人は「三日徹夜したら寝る」みたいな事を言う。ヤバいやばいやばいって…。
 ちょっとこれ…。ほんと。年齢とか無関係で、まじめにヤバイと思う。このキャラクター設定はちょっと…。特殊な才能をもってるにしても一人の人間に押し付けすぎなんじゃ…。



 そのうち続くけど、FE新作とかペルソナのリマスター版とかもプレイするんで少し間があくかも。
 次回
jikaseimiso.hatenablog.com