12/1からSwitchで配信が始まったSWORD OF THE VAGRANT(ソード・オブ・ザ・バークラント)をプレイ開始。
Steamで何年も前に出ていたゲームの移植で、2Dのアクション探索系RPG…メトロイドヴァニア系のゲームです。
制作者がヴァニラウェアのソフトに影響されたらしくて、オーディンスフィアなどに似た雰囲気のグラフィックのゲームになっています。すごいね。
主人公の女傭兵・ヴィヴィアンが船で海を渡っている最中、謎の人物に遭遇。同時に海は時化になり怪物が船に乗り込んできた。
怪物を撃退するものの船は沈没。
海岸に打ち上げられていたヴィヴィアンは、近くの村娘と知り合うことになる。
村娘の依頼を受けて、彼女とその恋人の駆け落ちを手伝うことになるのだけど、待ち合わせ場所には彼氏の死体が。どうやら村娘の家族が彼氏を殺して駆け落ちを阻止しようとしたらしい。
村に戻ってみると謎の魔術師的な存在が怪物を操って村を襲っていた。立ち向かったヴィヴィアンは倒されてしまうが、謎の神官的な存在に救出される。
ここから謎の魔術師的な存在との戦いが始まる…という感じのストーリーになるんじゃないっすかね? たぶん。
ちなみに村娘は恋人が身内に殺害された影響で精神崩壊。その身内もおそらく村が襲撃された時に殺された?っぽい。多分。
まだプレイ1時間なのですが、このゲームは良いですね。
グラフィックは↑で書いた通りヴァニラウェア風で好み。アクションも割とサクサク動いてくれる感じで、楽しそう。
ボス戦も、最初のボスはパターンが少なめだけど、今後は難しくなっていきそうな予感。最初のボスは、ボスそのものより途中で召喚される雑魚のほうが面倒だったな。
一番良かったの部分、それは主人公ヴィヴィアンがJRPG古来の女戦士の衣装、ビキニアーマーで巨乳キャラなのだ! ちょっと動いただけでポロリしそう。しないだろうけど。
ヴィヴィアンだけではなく、NPCにもムチムチな女性がいてテンション上がる!
というわけで、まだちょっとだけのプレイ感想だけど楽しくプレイできそうなゲームです。
続きはそのうち。