シミュレーションRPG Lily 白き百合の乙女たち Sの続き。
何話まであるのかわからないけど10話まで終了。
ストーリーは学園と理事長の秘密、そして怪しげな動きをする生徒会長の一派…黒幕はどっちなの!? って感じで。まああんまり詳しくネタバレは書かないです。
イベントパートでは結構イベントスチルが豊富。絵師さん頑張ってるなー。絵柄ちょっと微妙ではあるけど。
まさかのJリーグイベント。まさかの仙台と山形の優勝争い。あの手倉森手倉林さんがベガルタウェガルタの社長に!?
そして鳥栖に6点ぶち込まれて浦和死亡。そのあたりの絡みでまさかの鳥栖が3位から逆転優勝! なんだよそれぇ、浦和どうなってんだよ浦和。ほんとよえーな浦和ァ! 八百長試合じゃねーのこれ?
っていうか2034年まで鳥栖のチームがJ1にいられたらいいですね。なんか経営怪しいって聞いたんでね。
キャラクターは徐々に増えてきた。仲間になるのはやっぱり泉区や太白区、若林区をイメージにしたキャラなのね。
他にゲスト扱いで多賀城市や白石市なんかも登場する。
戦闘パートに関してはほぼ毎ステージにチュートリアル要素あり。
暗くて見えないところに潜む敵とか、状態異常とか、仲間とのコンビネーション攻撃とか、キャラクターの本気を出す「開花」など。
チュートリアルで初めて知ったのだけど、キャラクターの成長は自動。倒した数とかは関係ないっぽいので、一人を集中して鍛えるとかはできないっぽい。
戦闘不能=死ではないので、倒されても安心。…いや、戦力が減るから安心ではないんだけどね。
敵はどんどん強くなってきているし、あからさまに性能が高い敵とかも配置されていたりする。打開策はあるんで、まあ…。
雑魚敵相手でも弱点属性をつかれるとこちらも即死するので、注意が必要。
そのうち続く。