PS Plusの会員期限が2月で切れる。
自分は基本的にオンラインゲームはプレイしないので、PS Plusの恩恵はフリープレイのみ。
そういう状況なので2月以降でよっぽどやりたいソフトのフリプが来ない限り解約しておこうと思いましてね。
というわけで、いままでフリプで落としていたソフトをちょっとだけプレイしていこうという話です。
気に入ったソフトは購入するか、再度PS Plusに加入したときにでもプレイするかします。
興味が抱けなかったソフトはアンインストールしてHD容量スッキリというわけですよ。
フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと 2019年4月
数年ぶりに自宅へ戻った主人公が、かつて暮らしていた一族の思い出を振り返る…アドベンチャーゲーム? 多分そんな感じ。
英語音声、日本語字幕。
字幕表示はシーンの壁などに表示される。ここはなかなかセンスが感じられる。
操作は直感的に動かす系。チュートリアルなどは特になし。直感的に動かせるのだけど、ちょい不親切だと思った。
自宅の中は施錠された扉などがあり、鍵を探索する要素もアリ。
一族の一人が幼少期に見た夢を追体験するシーンまでプレイして終了。うーん、あんまり好みじゃない。
ちなみにこの夢のシーンは触手のような怪物になって人を捕食するシーンがあり、少しホラーテイストあり。苦手な人は注意。
ここでプレイ終了。アンインストール。
MISTOVER 2021年1月
今月のフリプ。
滅びつつある世界で、なんとか生き延びようとしている人々が世界を探索するゲーム。
探索に失敗して引き返すと持っているアイテム全部ロストするので一応ローグライク系なのかな? バトルはコマンド制。
標準の難易度でも敵が結構強くて、最初のチュートリアルダンジョンで一回戦闘してクリティカル攻撃を食らったりしてパーティがズタボロに。やむなく引き返したらアイテム全部失った。
食料とか光源とか最初から覚えなきゃならない大事なことが多い。
出血の継続ダメージが大きすぎてキツイ印象。攻撃のダメージのバラけ方が大きいのも気になった。計算しにくい。
続けてやりたくなるようなジャンルでもなかったので、ここでプレイ終了。アンインストール。このジャンルが好きな人にはいいかも。
Hand of Fate 2 2019年6月
ボードゲーム・TRPGチックな雰囲気の洋風ファンタジーRPG
ゲームマスターの配置したカードが提示する諸問題を解決したり、無視したりしつつメインストーリーを進めていく。仲間がいる場合は仲間のサイドストーリーなどが発生する可能性もある。
問題の解決方法は戦闘による実力行使のほか、金貨を支払うなどして穏便に対応したりできる。物事の成否判定ではGMがシャッフルしたカードを選ぶ方法やダイスロールの出目による判定などがある。
パラメーターはライフ・金貨・食料がある。行動するたびに食料が減り、ライフは少しづつ回復する。
武器や防具などの装備品もあり、敵がドロップしたり問題を解決したときの謝礼でもらったりする。錆びがついた武器防具は売却ができない。
戦闘は基本的に敵が多人数で出てくるので、油断すると囲まれてフルボッコされるので注意。
アクション操作で強攻撃、回避、盾パリィ、トドメの一撃など、この手のゲームにありがちな要素はしっかりとある。
今回はキャンペーンの愚者と魔術師のシナリオが終わったところまで。おそらくタロットカードの数だけシナリオがあるんだろう。
このソフトは当たりですね、個人的に。
戦闘とか割と大雑把なバランスなのですが、雰囲気がいいのです。うさんくさいGMとかカードの絵柄とか、洋ファンタジーくささが半端なくてそういうのが好きなので。
個人的にSwitchでやった火吹き山よりも好き。
これはそのうち続きをプレイしたい。
Monster Energy Supercross The Official Videogame 2019年12月
モトクロスバイクのレースゲーム。
レースゲームは私の四大苦手ジャンル。
というわけで、最初のレースをプレイしてはみたものの見事に悲惨な結果に終わりました。
転倒・コースアウトを繰り返して周回遅れどころの話じゃないタイムでぶっちぎりの最下位で終了。
一応、リワインド機能(巻き戻し)とかあるようなのですが、とりあえず使わずにプレイしました。
コースアウトは3秒で戻らないとリスタート地点に戻される。転倒もリスタート。コース外にはスタッフなどの人がいますが、突っ込んでもスリ抜けるだけ。
ジャンプとかドリフトで得点がつきますが、得点がどう影響するかはわかりません。
というわけで、アンインストール。
レースはちょっと…。