本日は英雄伝説 創の軌跡の発売日。
ですが。
DL版を購入はしたもののダウンロードがまだ終わっていない。うちの低速回線だと今日中に終わるかも微妙。PSもあらかじめDLさせて。
DL終わっても今はめっちゃ暑いのでプレイするのはまだ先になるかもしれない。夜なのにまだ26度ある。でも30度越えに慣れると26度が涼しく感じる。
私は冷房をつけた部屋にこもっていると暑さに弱くなってしまうので、極力エアコンはつけない派なので。外回りの仕事なので暑さに弱くなるのは困る。
てか暑すぎだろ!! みなさん、熱中症にはご注意を。激しい運動は控え(この季節にスポーツ大会とかヤバすぎる。オリンピックとか無理だろ…)、特に事情がなければ冷房を適切に使用して水分補給をこまめに。
というわけで、英雄伝説Ⅲ 白き魔女をプレイ開始。なにがというわけで、なのかはアレだけど…。
プロジェクトEggというレトロゲームの復刻配信を行っているところの作品です。
原盤は1994年に日本ファルコムからPC98対応で発売。
英雄伝説シリーズの第二期であるガガーブトリロジーの一作目。日本ファルコムで現在展開されている英雄伝説シリーズ三期の一作目・空の軌跡FCは英雄伝説Ⅵにあたる。もうナンバリング廃止されているけど。
私が昔パソコン少年だったころにプレイしたんですよね、これ。
英雄伝説ⅡのPC98版からシリーズに入って、当然のようにⅢもプレイしたわけですよ。
で、あまりの難しさにクリアできなかった、と(苦笑)
このゲーム、ストーリー重視のRPGという割りに戦闘が難しいんですよ。
戦闘システム自体があらかじめ設定しておいた作戦に沿ってキャラクターが動く完全オートバトルなんで。キャラが思うとおりに動いてくれないということがかなりあって。
そうなると面白くなくて、投げ出してしまった、と。
ストーリーに関しては後に発売されたドラマCDの前後編+外伝で補完しました。かなりはしょってましたけどね。
ドラマCDではメインテーマ曲の「愛はきらめきのなかに」と「デュルゼルの手紙」のボーカルバージョンが収録されていました。これがめっちゃいい曲なんだわ。ファルコムの音楽はほんとね、ほんといいんだわ…。
ちなみにドラマCDでは後にオリビエを演じることになるテラ子安も出演しております。主人公のジュリオは緒方恵美さん、ヒロインのクリス役に国府田マリ子さん。フィリー役は白鳥由里さんが熱演しております。
ストーリーに関して。
ラグピック村というところで暮らしていた少年ジュリオと少女クリスチーナ(助手ではない)が成人の儀式である巡礼の旅に出るというもの。
巡礼の旅では各地でいろいろな問題と遭遇して、解決したりしていく。たくさんの仲間とも出会ったり。そして少年少女は徐々に成長していくわけですよ。
その旅の過程でかつて巡礼の旅をしていた「白き魔女 ゲルド」の予言とか足跡に触れて行って、やがて世界の危機に立ち向かっていくことになる…というお話。
ストーリーはいいんですよ。音楽も。戦闘がなぁ…。
ちなみにガガーブトリロジー…三部作は次が朱い雫、海の檻歌と続くのですが、白き魔女が好きな方はぜひ海の檻歌はプレイするべき。海の檻歌はいいぞ。爺ゲーだけど。アンサンブル魔法とかめっちゃ好きだった。
あ、今回のプレイ感想はジュリオたちが旅に出るまでのめっちゃ序盤の序盤です。
簡単に書くと旅の前の御馳走のためにジュリオがイノシシを退治して肉を取ってくる。
で、いざ旅立ちというところで巡礼者の身分証である銀の短剣が盗賊に盗まれちゃった!!(盗賊の片割れがテラ子安)
でも盗賊がドジで逃げる途中で銀の短剣を落としていったので、何も問題はなかったぜ!
さあ、旅立ちだ!
というストーリー。…文字にしてみたらなんだこの序盤は!?ってなった(笑)
ま、まあ、まだ序盤の序盤だしね。これからストーリーが動き出すんですよ、はい。
ゲーム起動時、オープニングムービーが終了後。
「愛はきらめきのなかに」きたああああ!! ほんといいBGM 完璧。100点!
イノシシとの戦闘はやっぱり一回負けました。運ゲーでしょこれ。
ファルコム名物の本集め。このゲームは一本道で、戻ったりできないことが多いので取り逃しとかがキツイ。
ミッ…ラップじいさん!!
続くかどうかは不明。
ちなみに現在プロジェクトEggでは配信ゲームのセール販売をしています。11月までかな。