ライザのアトリエ、リラ加入まで。
…
といってもこのゲームもまだ発売から1年もたっていないわけで、ここから詳細なストーリーのネタバレは控えておきます。
かいつまんで書くと、竜の被害や不漁などの異変が発生。
異変を調査していく過程で、フィルフサという異界の魔物が大侵攻をかけてくるという危機が迫っていることが判明。
水を苦手としているフィルフサだが、クーケン島にはもうすぐ乾季がやってくる…。
果たしてライザたちは大侵攻を未然に防ぐことができるのか!?
そんな中で村で始まる錬金術士バッシング。いわれなき汚名を晴らすためにライザたちは四苦八苦。
錬金術士の悪い噂(でっちあげ)を流しているジャイアンと果たして和解できるのか!?
ゲームシステムとしてはハンマーや虫網の調合でいろいろ採取できるようになった。ようやく岩を破壊できるようになりましたよ。
武器の強化用の窯とトラベルボトルが追加。
トラベルボトルは中に素材を突っ込むことで、小さな採取地を作り出す古式秘具。ここで拾えるのは結構高品質な素材なので便利です。
リラさんは鈎爪と体術で近接戦闘をするキャラクター。
炎属性や雷属性の技をもっている。
すごいカメラアングルだ。
今回のクラウディア。
クラウディアのフルート演奏。聞けて良かった…。
クラウディアの割り込みスキルのフラジオレット。
…ナナコオリフラジオレット…うっ、頭が…。
俺もチューニングしてほしい。むしろチューしてほしい。
ライザのかーちゃんさぁ…。
まあ、後々娘のやってることに対して理解をしてくれるのかもしれないけど、現状ただのウザいキャラ。
ゲーム開始当初のタダの悪ガキだったライザに対して仕事(農業)手伝えとしつこく言ってくるのはわかるけど、錬金術士として島の問題の解決とかを始めた娘に対してもこんなことを言ってくる。娘が変わってきている、成長してきていることに気が付いてないのか。
だからライザは早々に隠れ家「ライザのアトリエ」を作って拠点を移したわけだけど。
今のところライザのかーちゃんは好きじゃない。
アトリエシリーズの主人公の親って最初はアレでも後になると主人公を認めたりなんだりしてくれるので、ライザのかーちゃんも後々期待しておきます。
ちなみに父親はイケメンでライザに対して一定の理解はもっている感じはある。なぜか声が緑川光っぽいんだけど。
シリーズ主人公の親いろいろ(記憶が間違ってる可能性あり)
ロロナ両親 → 娘をクレイジーサイコ錬金術士に預けて旅行三昧。
トトリ両親 → 母親は冒険に行ったまま帰ってこない、父親はニートだったが娘のために奮起して船大工に復帰する。
メルル父親 → おたんこなすー! まともな父親。てか王様。
エスカ母親 → 死去。クローネが母親代わりになってエスカをまともに育て上げた。
ロッテ母親 → 重病を娘に隠していた。浪費癖みたいなのがあって金を立て替えたりした記憶がある。
フィリス両親 → 心配性で娘を街に軟禁しようとする。でも義理の娘は狩りに出す。試験に合格すれば娘のやりたいことを理解してくれる。
リディスー両親 → 母親は死去。父親はテラ子安のダメ親父。だが後半では親父はしっかりと男気を見せる。やるじゃん。
そのうち続く。