積んでいたルルアのアトリエのプレイ開始。
ガストのアトリエシリーズ最新作であるライザのアトリエを購入してしまったわけなのですが、その前に積んでいるネルケかルルア、どちらかを消化してからプレイ開始するという自分ルールを決めていたため。
ゲーム積むのは良くないね、ほんと…。積んではいましたけどこのゲームも今年発売のソフトなんですよね。
このルルアのアトリエはアーランドという世界を舞台にした過去の3部作、ロロナ・トトリ・メルルのアトリエの続編です。
前作にあたる新・ロロナのアトリエの主人公・ロロナの娘、ルルアが主人公になっています。(※新・ロロナはアーランドシリーズ一作目のリメイク)
ルルアちゃんはたぶん15歳前後くらい? となると逆算するとロロナってたぶん40代後半から50代前半くらい?(※メルルのアトリエの時点で30代だった)
ロロナはメルルのアトリエでは30代のロロナは見たくないという開発者のエゴによって幼女にされてしまったわけなのですが、今作では普通に加齢した姿で登場するということは聞いていた。てか、ゲームパッケージに出てる。
他にもシリーズのキャラクターが再登場するらしいので、アラサー、アラフォーの加齢した姿にも今から興味深々です。人間は年取るんだから、普通に成長した姿を描いてくれればいいのよ。ロリ化なんていらない。でもST3とか完全にBBAになってる可能性があって少しだけ怖い…。
彼らが若い主人公たちをサポートしてくれるのにも期待しています。
物語はアーキュリスという小さな街から始まります。
アーキュリスはフェルスガラクセンという古い遺跡(オルトガラクセンの親戚みたいなもん?)の調査・探索の拠点として作られた街。
ただし、遺跡の調査はほとんど進まず、今ではあまり発展のない街になっている模様。
アーキュリスで暮らす駆け出し錬金術士・ルルアはある日、空から降ってきた謎の古文書を入手する。古文書の文字はなぜかルルアにしか読めない。そしてルルアが困った時に発光して、新しい文が表示される。それは事態を解決するヒントだったり錬金術の知識だったりする。
この都合のいい古文書はいったいなんなのか?
そして母親である偉大な錬金術士・ロロナのアトリエの営業許可の期限切れが迫っていると知ったルルアは、不在の母の代わりに営業許可の延長申請のため首都アーランドへ旅立つのだった…。
という感じにストーリーは進んでいきます。
主人公のルルアちゃんです。
錬金術士らしく杖で戦います。当然のようにアイテムを使えるのは錬金術士だけです。
あと錬金術士特有のコマンドでインタラプトというのがあります。
戦闘中、ゲージがたまると行動順を無視して割り込み、装備しているアイテムを発動できます。インタラプト用に装備しているアイテムの使用回数は戦闘後に回復する模様。便利だね。錬金術士のゲームなので。
母親のロロナはパイ職人でしたけど、ルルアはカレー大好きみたい。これはカレー職人になるパティーン…。
ルルアの父親って誰なんでしょうね? 本命ステルク、対抗イクセル、大穴ハゲル。まあステルクなんでしょうね。
この女性はリーザさん。
酒場の女主人で、サブクエストの発行をしてくれる。いい乳ですね! かわいいし。
この女の子がレフレちゃん。
宝石屋の店主。かわいい!
二人は姉妹です。名前からして貴族なんですかね。
謎の古文書。
空から降ってきてルルアちゃんの頭へごちん! ITEッ! マジで痛そう…。
この古文書は条件を満たすことで読み解くことが可能。それにより新しい錬金術のレシピとかを習得できたりします。
ストーリーでルルアが困ったことになると、突然発光してあたらしい記述が増えていく都合のいい古文書。
アーキュリス上空を飛んでいる巨大な鳥。
んん? これベルキュロスじゃね? 急降下キックが上から来るぞ、気をつけろぉ! ドーン!→ルルアは力尽きました。
調合システムはシンプル。
ルルアの前の不思議シリーズではパズルめいた要素がありましたが、ルルアのアトリエでは普通に材料選択・材料についてる特性・属性値で追加効果…といったシンプルなシステムになっている模様。