ゼノブレイド2 本編クリアしました。まだちょっとブレイドクエストとかやるけどね。
というわけで、これは振り返り感想という形になります。
一応、途中で感想書いたのですが、称賛する一方でダメなところにたいして言葉が酷くなった部分があったためお蔵入りで書き直しです。
今回は3話感想。ヴァンダムさん回です。
3話あらすじ。
世界樹へ向かうために小型飛行アルスをレンタルしたレックス一行。
しかし世界樹へ到達する寸前、巨大な防衛マシン・サーペントの襲撃に合う。
からくも逃げ出したレックスたちだったが、その混乱の中新たな超巨大アルス・インヴィディアに飲み込まれてしまう。
インヴィディアで新たな出会いと別れ、そして敵勢力・イーラとの激突!
そして天の聖杯・ホムラがついに真の姿を現す!
って感じ。
3話はヴァンダムさん回です。大事な事なので二度。
ヴァンダムさんというのはレックスに対して師匠のように振る舞う大人の傭兵ドライバー。相棒のドライバーは風属性のスザク。
CV玄田哲章。これ重要!
ブレイドとドライバーの事とか、世界のすべてが戦に関わっているという事とか、大事なものを守り通すこととか、重要な事をレックスに教えてくれます。
ヴァンダムさんの教え、ドライバーコンボ! これここではサラっと流しちゃったのですが、すごい重要。ブレイク→ダウン→ライジング→スマッシュの順に敵を手玉に取って、その間は敵を拘束して一方的に攻撃できるとても大事な要素。
師匠に加えて親父的なポジションかもしれません。レックスは両親おらんから…。故郷でも育ててくれてたのおばさんみたいだったし。
仲間入りしてからヴァンダムさんだけブレイド同調が新規にできなくて、これは…って思ってたのですが。
予想通り、死亡退場します。うわー、ヴァンダムー! 最後の最後までかっこよかったヴァンダムさん。
3章クリア後、うっかり章またぎのセーブポイントでセーブしちゃって…。やり直してもっとヴァンダムさんと一緒に冒険したかった…。もとの感想ではここでセーブデータ一つしか用意しない任天堂に対して罵詈雑言を書き連ねたわけですが、カット。
大人キャラを排して少年主人公をむりくり成長させる系の流れ。でももう少しヴァンダムさんの元で成長する過程が見たかったなあ。
そしてついに俺のヒカリが登場。ヒカリ輝くタンヤオのポーズ!
ホムラはヒカリが作り出したもう一つの人格だった。
ごめんなさい、おっぱいのおかげで集中できません!(※シリアスシーンです)
ヒカリの能力、因果予測。敵の未来の行動を予測して対策出来るという能力。カリギュラのイマジナリーチェインみたいなもの。
ホムラよりヒカリのほうが好きで、後に自由に切り替えられるようになってからはほとんどヒカリだった。ヒカリには屋内で必殺技Ⅳが使えないという欠点もあるのですけどね。
人格として良く出来た感じのホムラよりもヒカリのほうが感情豊かな印象が強くて好きなのよ。…露出度も高いしね…。
谷間もだけど背面もやばい(褒め言葉)
後に仲間になるジークもここで初登場。最初コメディキャラだと思ったわ。
ここでレックスが来るのじーっと待ってたんだよなぁ(笑)
ジークに関しては後々。
敵側の新キャラ・ヨシツネ&カムイ。
カムイはヨシツネのブレイド。さくっと死にます。カムイちゃん声かわいかったり尻キャラだったりといいキャラだと思うのですが、サクっと退場します。
ヨシツネはイケメンメガネなのですが、眼がヤバイ。狂気をはらんだ目というか、リーダーのシンへの妄信的な目というか。生理的に気持ち悪さを感じるキャラクターですね。最後までプレイしててもそこの印象は変わりませんでした。
属性玉チュートリアルの実験台。これもサラっと流してしまったのですが、非常に重要であることに気が付いたのはかなり後になってから。チュートリアル自由に見返せる仕様だったら良かったのに…。
ホムラ…天の聖杯の過去を知る人物も登場。つまり500年前を知っているという訳です。
ここでマンイーターの話が出てくる。
マンイーターは人間の細胞と融合したブレイド。その為、ドライバーが死んでもコアに戻ることなく単独で行動可能。そのうえ長寿。
新規加入のレアブレイド。
ヒバナちゃん激かわゆす! 声優はみくにゃんなのね。ニアとエンゲージ。回復タイプなのでニアとの相性は良い。
ザクロちゃん。ちょっとケバいかな…。この子はレックスとエンゲージ。この子も回復タイプなのでレックスとの相性はいまいち。レックスは固定のヒカリホムラが攻撃タイプなので。
エンゲージする相手は簡単には変えられないので難しい所。ブレイドの同調は一部を除いてガチャ方式のランダム登場なのでオーバードライブ(同調相手を変えるアイテム。貴重品)が手に入るまでやりくりが難しい。