ようやくゼノブレイド3、第3話感想。
ストーリーに関しては仲間の一人であるタイオンの過去、そしてノア、ランツ、ユーニの幼少期に起きたある事件の出来事が第3話のクライマックスでピックアップされます。
なんかさ、兵士たちがコロニー単位で管理されている世界なのに一人だけぽっちゃり体型のキャラがいるのがよくわからんわ。食料とか他の人間より食わないとあの体型にはならんと思うんだけど。実際、他にああいう体型の兵士おらんしな。不思議。
そして目覚めるウロボロスの新たなる力!
仮面ライダーで例えると左翔太郎側でしか変身できなかったのがフィリップ側でも変身できるようになった、とそういう感じです。
タイオン君の大きなトラウマでもある昔の仲間・ナミ。
美人…そしてなにより…ふともも! この作品、みんな兵士だからなのかしっかりとズボンはいてるキャラばっかりでふとももはすごい貴重なんですよ!! でも故人…。ナミさんが出てくる回想シーンはシリアスな場面なんですけど、どうしてもふとももに目が行っちゃう。
ある古戦場跡でユーニは兵士の遺体から自分の名前が書かれた認識票を入手する。これはいったい。やっぱりクローンで過去に同じ人間が存在していたという事なのか? 同時に、前世?の記憶(メビウスに殺される瞬間)がフラッシュバックして怯えるユーニ。そのユーニを気遣うタイオンがほんといいやつなんだわ。
第3話からはヒーロークエストが発生。
七人目のパーティメンバーとして加入可能なヒーロー(大体は各コロニーの軍務長)を仲間に入れるためのクエスト。
コロニーの軍務長を仲間にするというのは、つまりはコロニーの火時計を破壊してケヴェス(ノア側の勢力)とアグヌス(ミオ側の勢力)から独立させてしまうというもの。
ヒーロークエストはストーリーの流れで必須のものもあれば、寄り道しないと受けられないものもある。
エセルは必須。そう、前回登場したおっぱい美人剣士のエセルも仲間入りすることができるのです! なんか、ストーリー進めたらすぐ離脱してしまったけど…(´・ω・`)
ヒーローはあくまでゲスト扱いなので、自分で操作することはできないのが残念ではある。
多分、3話で仲間にできるヒーローは全員仲間にしたと思う。
コロニーイオタのクエストがレベル高くてちょいキツかったけど、寄り道しまくったせいでレベルあがっててなんとかなった。レベルがあがりすぎてストーリーの敵が雑魚なんですけど…。ストーリーの推奨レベルが20代なのにすでに40代。
仲間にしたヒーローは一緒に戦ってくれるほか、そのクラス(職業)にチェンジできるようになる。
ユーニちゃんをエセルのクラスにチェンジしたのがコレ。さすがにエセルほどではないけどユーニちゃんもおっぱいあるのでサマになっている。そう、クラスチェンジすると衣装が元のキャラ(この場合はエセル)のものになるのです。
ここで悔やまれるのが↑で書いたナミさん。ふともも衣装…故人だからしょうがないんだけど。あと男性キャラも衣装共通だから男のふとももは…しょうがないか。
この世界の人物は年齢をあらわす刻印が体に刻まれているのですが、エセルの場合は胸元です。任天堂わかってる! 任天堂わかってる!(大事なことなので二回)
第3話はかなり長かった。
というか、寄り道しまくってマップ埋められるだけ埋めたり、倒せそうなネームドモンスターを倒したりで時間があっという間に流れていった。
マップは相変わらず広い。高低差もあって、行けないところとかもあるしね。ところどころに場違いなレベルのモンスターがいて襲われて即死したり。
クラスのランクあげ(現在はRANK10でカンスト)とかもしたり。操作キャラは基本的にアタッカーのキャラにしている。タンクタイプは特に扱いが難しいのでCPUに任せている。
そういえば前回は書いてなかったと思うけど、戦闘ではメンバー全員が参加します。前作までは3人編成でしたけどね。操作キャラも戦闘中でも自由に変更可能。
敵も集団で襲ってくる場合、参加人数が多い分何が起こっているのかよくわからなかったりします。わちゃわちゃ! その中で立ち位置を考えたりキャンセルのタイミングを計ったりヘイトの状態を確認したりコンボを考えたりと、大変でまだ慣れていない。
コンボに関しては前作に比べると最後まで出しにくくなっています。ゼノブレイド2はブレイド編成を考えると割と楽にスマッシュまで持っていけるのですが、ゼノブレイド3はライジングやスマッシュ技はだしにくくなっている。クラスのタレントアーツに設定されていたり、ウロボロスの技に設定されていたり。ウロボロス化すると一人でライジングまでつなげるヤツがいるっぽいんですけどね。
クラスのランクあげもあるので頻繁にアーツ編成とか変わるので、そういった作業が終わってから本格的にコンボ編成とかを考えることになるんだと思う。…先が長すぎる…。