本日発売のNINTENDO SWITCH用ソフト、ゼノブレイド ディフィニティブエディションをプレイ開始。
これは2010年にWiiで発売されたRPG ゼノブレイドのHDリマスター兼キャラクターモデル刷新兼追加要素ありの移植作品です。
いつものようにDL版を購入。
元々原盤に興味はあったもののWiiというハードだったのでプレイはあきらめていました。
当時住んでいた場所の電波などの影響かセンサーの初期不良かわからないのですが、Wiiリモコンのアイコンが勝手にぶるぶる震えて動き回りWiiのソフトがまともにプレイできなかったのです。
Wii本体買ってまともにプレイできたのはモンハンTri(これのためにWii買った)で、これはクラシックコントローラーでプレイしたので最後まで遊べた。
もう一つ、テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士も買ったのですが、ソーサラーリングの操作のアイコンがぶるぶる震えて勝手に動き回り操作困難で途中で終了。
この時にWiiというハードや任天堂そのものに嫌気がさして…原因がわからないから任天堂が悪いと決まったわけではないのですが…ここから任天堂ハードとは疎遠になっていきました。
という昔の恨み節みたいな話はここまでにして。
2018年末にSwitchを購入して、昨年はゼノブレイド2にドハマリしてそれで今回Switchでゼノブレイドがリマスターされるということで購入しました。
というわけで完全初見プレイです。ゼノブレイド2とはまた別の世界でのゲームで、関連性は薄いということだけは聞いていた。
microSDの空き容量がいっぱいいっぱいだったのですが、結局256GBのヤツを買いなおしました。128GBでは全然足りなかったな…。
プレイしてみた感じ。
チュートリアルがちゃんと見返すことができる!
なぜかゼノブレイド2ではチュートリアルの再確認ができなかったので、好感触…ってかこれが今の時代では当たり前で、ゼノブレイド2がおかしかったんですけどね。
戦闘ではオートアタックにキャラクター個別のアーツ(技みたいなもの)を使用して敵を攻撃する。
主人公のアーツは敵の背後から攻撃するとダメージアップするもの。つまり味方にターゲットをとってもらって後ろから攻撃するってことですね。ゼノブレイド2にもあったわ。
崩し・転倒・気絶という状態異常のコンボ攻撃もあり。これもゼノブレイド2のドライバーコンボっぽい。
ゼノブレイド2のほうが続編なので、2のほうが似ているんですけどね。
町の中ではいろんな人からサブクエストを受けることができる。
婚約指輪をなくした人のサブクエストを受けて、落とし物を拾ったのですがその時点でサブクエスト達成になったのは驚いた。返しに行かなくてもいいのね。
名前付きのNPCとは物々交換で貴重なアイテムを入手できる場合があるらしい。
名前付きの人に話しかけたらキズナみたいなのが発生した。ゼノブレイド2のイーラ編であったヤツかな。
時間の概念あり。
ただし自由にスキップタイムできるっぽい。
マップのランドマークを発見することでいろいろあるらしい。おそらくファストトラベルできる。
ゼノブレイド2でもあった。
ストーリー。
神話の時代、機神と巨神が争って相討ち。
現代では機神側がロボ兵器で巨神側の人類に対して侵略戦争を起こして攻めてきた。
ダンバンという人がモナドという特殊な武器で機神の侵略を防いだ一年後が舞台。
ダンバン(画像真ん中)はモナドの力を使った影響で再起不能状態。
画像右のキャラは声優が若本規夫さんなのですが、裏切って逃げたあげく敵に集中砲火されて即裏切りの報いを受けたっぽい(笑)
若本さんのキャラがそうあっけなく退場するとは思えないので、また出てくるんだろう。
主人公のシュルクは武器の製造を担当している青年。
彼はシュルクの友人のライン。警備隊みたいな組織に所属している人。盾役っぽい。
ダンバンの妹のフィオルンという女の子がメインヒロインっぽい。
警備隊の隊長らしいヴァンダム。…なんか実力が伴わない鬼軍曹みたいなキャラで好感度低い。クソ上司。ゼノブレイド2のヴァンダムさんはめっちゃいい人だったのに。
シュルクはモナドという武器の潜在能力みたいなのを研究中。
ここからゼノブレイドの壮大なストーリーが始まる…ハズなのですが。
今回はフィオルンの水着装備を鑑賞して終了。
見た目が変わる装備があるのね。いいわー。
ちなみにゲームスタート時にゲーム内通貨が10万ほどもらえて、それで女性用水着を購入しました。定額給付金か!
装備画面ではご丁寧にビューワーモードがある。
たぶんいろいろ見た目が変わる装備あるんだろうなあ。楽しみです。