突然DRPGがプレイしたくなってしまったシリーズ Part.2
PS VITAの名作DRPG デモンゲイズをプレイ開始。
開発は元チームムラマサのエクスペリエンス。VITAのDRPGでは屈指の名作であり、ゼロディブとは一味も二味も違うという事を証明して見せた作品。
だいぶ前にDL版を購入して積んでいた。
ちなみに海外版の英語テキストにも切り替えられるグローバルエディションというのもあるのだけど、これは通常版です。
ストーリーは記憶喪失の主人公がその身に宿した魔眼デモンゲイズの力で、謎の怪物・デモンと戦い、封印していこうぜというお話です。
デモンを封印し続けていけば失われた記憶も戻るかもしれない。
拠点の宿屋の女主人に家賃を搾取されながら、主人公たちの戦いは続くのだ!
という、まだ序盤ですかね。ストーリーの。デモンを3体封印したところで、あるキャラクターがアレでああなってしまったところです。
主人公は人間の男なのですが、好きな外見でキャラクターメイクすることが可能。
ストーリー上は男ですが、見た目はむちむちの女の子にしました。
名前は「おっぱい」
ところが、この名前はちょっと微妙だった。他人から「おっぱい」「おっぱい」と名前を呼ばれるのだ。『NPCは主人公をじっと見つめた。』というテキストが『NPCはおっぱいをじっと見つめた。』という風になるのだ。なんてハレンチな。
仲間を増やすのはお金がかかる。ついでに家賃も増える。
ドワーフの女パラディン『たゆんたゆん』とエルフの女メイジ『ちっぱい』と共に『おっぱい』は戦い続ける!
これがデモン。
ダンジョンの中のデモンの拠点みたいなところを制圧していくと、最後に戦うことができる。
強い。
封印すると仲間としてコキ使うことができる。デモンそれぞれで特殊能力を持っててダメージ床を無効にしたりできる。
主人公たちの拠点になる宿屋の女主人・フラン。おそらくこのゲームのメインヒロイン。
でも家賃のことを語る姿にはなぜか恐怖を覚える。某ちひろと同じにおいがする。搾取されそう…。
フランさんは弁明しているけど。
家賃請求の時のこの顔…。
めっちゃ強そうだし、一生コキ使われそう。
序盤なのにサービスシーン。…お、お金取る気でしょ! わかってるんですよ(震え声)