討鬼伝 極のVita版をちょこちょこプレイしていました。討鬼伝2が話題らしいのでそろそろやってみようかと。
和風の狩りゲーです。敵は"鬼"で、この手のゲームのお約束と化している部位破壊、素材収集などの基本はしっかりおさえられていました。
操作感も悪くなかったです。ぶっちゃけ、アクションとしてはそれなりに楽しかった。
私の中での狩りゲー モンハンP2G>GE2=討鬼伝極>>ソウルサクリファイス
ゲームタイトルは極なんですが、前作・討鬼伝無印のストーリーモードの4章(まだ序盤だと思う)に入った段階でプレイ終了。
というわけで肝心の"極"の部分まで入ってない状況での感想です。
武器は槍を選びました。
FFXIでも槍使い竜騎士! モンハンでもランス! やっぱり槍は最高だぜ!
…でも大体のゲームで二刀流が超優遇されてて悔しい思いをするんですけどね。現実的には二刀より槍のが脅威なんですけど。
アクションもいい感じでした。さくさくと動くし、攻撃方法がさまざま。
突進を止める槍衾は決まると爽快なんだけど、決まらないことが多いのが残念。相手の挙動を読めないとね。
ミタマは考えるのがめんどかったのでずっと頼光さん。
ゴッドイーター2と同様、NPCの仲間が同行してくれます。ソロだけど一緒に戦ってる感じがあっていいもんですね。
モンハンP2Gは仲間っつーか、ネコだったからなあ…。
敵の鬼がキモグロくって面白かった。
部位破壊後の鬼払い(モンハンでいうところの剥ぎ取り)が長めに拘束されるのが微妙だった。仲間も鬼払いしてくれると早くなるんですけどね。
ストーリーも仲間キャラとの絆を深めていくような展開で良かった。ゴッドイーター2もそうでした。
シングルプレイ重視のプレイヤーにとっては、狩って帰ってきての繰り返しばっかりのドライなモンハンよりも楽しめるゲームになっているんじゃないかな。
ほんとにまだ序盤で、面白いのですけど。
もう狩りゲーはやれないかなぁ。と、感じたので4章入ったところで終了にしました。
素材集めで同じミッション繰り返すのは精神的にきつい。
というわけで、楽しかったのですがここで終了です。
もともとプレイする予定じゃないソフトですしね。
狩りゲー好きな方にはお勧めです。シングル専門の人にも。
前作の内容も丸々入っているようなので、シリーズ初の人も安心してプレイできると思います。
前作プレイ済みの方はセーブデータの引き継ぎもできるので、前作楽しめたならプレイしてみるのもいいかもです。