感想1
jikaseimiso.hatenablog.com
今年はもう積みゲー消化!
長らく積んでいるソードアートオンライン フェイタル・バレットの続き。
今回は本編ノーマルエンドまでの話です。
このゲーム、いわゆるTPSなのですが、エイムをサポートする機能があります。
武器によって違うんだろうけど、画面に表示されているサポートエリアを敵に合わせて射撃すると適度にそのエリア内に弾をバラまいてくれる。
もちろんエイムが速い人は普通に狙って射撃操作をした方がいいと思う。
主人公が一番先頭に立って進んでいくわけなのですが、敵と遭遇した瞬間全部の敵のヘイトが自分に向くのが当然といえば当然なんだけど、厄介。射撃の予想線が自分の頭部にめっちゃ集中してくる。
正直な話、仲間がいないとやってられない感じですね。
パーティメンバーは基本的にアファシス、クレハともう一人。ツェリスカ加入後はツェリスカが四人目。
ツェリスカとデイジーちゃんすこ。あんまり出番ないけど。
原作キャラにこだわりがあまりないので原作のメインキャラほぼ使っていない。というか、ソードアートオンラインそのものにあまりこだわりがない。
女の子キャラを操作できるTPSというのが私にとってはおいしいところなので。
しかも着せ替えもできるとかすごいいい。水着を着せていたけど画像のピッチリスーツもいい。体の線がでている。
こっちの画像はツェリスカの衣装。カラーの変更できます。すごい。
ストーリーにはそこまで興味なかったりします。
原作にあったデスガン事件と並行して…という感じで進んでいく。
このあたりに来るとキリトモードというキリトを操作キャラにして原作のザザ戦の追体験する別モードが起動できる。ガンソードというくっそ扱いづらい武器を強要されるのが大変。
メインヒロインであるクレハの悩みとか仲たがいとかしつつも、最後はいろいろあってナーヴギアを使っていたツェリスカが死んでしまう。これゲームのサ終どころかフルダイブ系ゲーム今度こそ完全終了級の大事件だと思う。
ちなみにルート分岐があって、ツェリスカをヒロインに選んでいるとクレハが死んでしまうらしい。きっつい。
トゥルーエンドルートもあるのですが、初回はノーマルエンド固定っぽい。今回はここまで。
このゲーム、フィールド上に高レベルエネミーが配置されていたりする。
その中で特に厄介なのが、空中を飛び回っている戦闘ロボ。倒すと換金アイテム確定ドロップなのですが、よけづらい攻撃をしてくる。画像のハニカムメイカーというやつは絶対レベル詐称してるでしょ。厄介すぎる。
こいつらと戦うことを念頭にしていればまあいいんだけど、他のエネミーを狩ってる最中に空中から乱入されるのがしんどい。いきなり仲間が倒れて何事かと思ったらロボが空の上で暴れていたということが何度もあった。
このロボに限らず、目当ての敵との戦闘中に乱入されることは何度もある。敵もフィールド上にわりと多めに配置されているので移動しながらひたすら戦い続けているという時がある。
ネームドエネミーも乱入してくるのでこれまた厄介。
原作では対人メインのゲームという説明だったけど、モンスターはかなり多い。
ダンジョンの中は一区画の敵を掃除するとエリア移動とかしない限りリポップしないので探索は割と楽。
武器では光剣が一番違和感がある。原作ではこれ使ってるのキリトとデスガン(こっちは金属剣だが)くらいで、銃の世界ではあくまでオマケ的な要素でしかなかったという設定だったんだけど。
プレイヤーやアファシスは普通に使えるというのがね。正直、いらんのでは? キリトモードのみくらいで良かったのではと思う。
仲間キャラとは仲良くなると添い寝ができる。
クレハとはクリア後、リアル世界でもヤってるでしょ…。
ツェリスカは意外とおとなしめ。これが大人の対応。
…これは合法…でいいのかな?
原作のメインキャラクターたちはキリトモードの時にキリトがヤってます。