先日発売になったソードアートオンライン フェイタル・バレットのSwitch版をプレイ開始。DL版です。
バンダイナムコの新作を購入するなんて私も丸くなったもんだ。
厳密には新作ではなく昨年PS4/XBOX ONEで発売されたものの移植なんですけどね。
本来は後で購入するつもりのゲームだったのですが、ルーンファクトリー4のプレイで詰まってしまってその気分転換にというわけで衝動買いしてしまいましたよ。
ルーンファクトリー4とオメガラビリンスライフとファイアーエムブレムときてこのソフト。やばいな、プレイする時間が足りないな。というわけでこのあたりのソフトはじっくり時間かけてゆっくりプレイになります。
で、このゲームがどんなソフトかというと、ライトノベル原作のTPSです。
ソードアートオンラインという人気ライトノベルと、そのアニメや関連作品のキャラクターなどをうまく盛り込んだ作品ですね。
ちなみに私は原作ライトノベルは8巻まで読みました。8巻までの内容をアニメ化したアニメ1期・2期も視聴済み。映画やアニメ3期は未視聴。ゲーム作品も何本か出ていますが未プレイです。
詳しくはソードアートオンラインでググってください。仮想現実ゲームをテーマにした作品です。私としてはソードアートオンラインよりクリスクロスの年代なんですけどね。
ソードアートオンラインはファンタジー世界を舞台にしていましたが、このフェイタル・バレットは銃撃戦ゲームのMMOのGGOという仮想現実ゲームが舞台になっています。銃は剣よりつよし。ンっン~名言だな、これは。
少しだけプレイしてみた感想ですが、TPSとしては隠れながら慎重に敵を排除していくものではなく走り回って撃ちまくるタイプっぽい。
カバー操作などはない。遮蔽物に隠れたりは必要に応じてしなくてはならないけど、しゃがめない(多分)ので隠れる場所が限られています。
レベル、ステータス、スキルがあります。ステータスによって装備できる武器などが変わってくる模様。スキルには回復弾を撃つものなどいろいろあるっぽい。
最初はハンドガン装備。なぜかフルオートでサイレンサー付き。今後いろんな銃器を手に入れて装備出来るようになると思われる。
敵の弱点を撃つと高いダメージが出る。
原作でもあった敵の攻撃の予想線のシステムもあり。狙われてるのがわかるシステム。洋ゲーFPSなんかでは撃たれた方向に矢印が出たりするが、この予想線はそれよりもわかりやすい。
他にアンカーショットでの移動もある。なぜかこれGGOではまだ未実装のチート道具だったりする。アファシスからのギフト。この手のゲームでは普通にありそうなんだけどね。
銃撃戦ゲームだと対人がメインみたいな印象強いけど、今のところはモンスター相手が多い。巨大ボスもいる。
サブクエストなんかもある。今のところ敵を何体倒せばっかりだけど。
街の中はファストトラベルでスムーズに移動できる。ちょっとロード時間あるけど。
ストーリーは友人に誘われてGGOというVRMMOを始めた主人公がログイン初日にいきなりゲーム内大会に出場させられ、偶然アファシスというAINPCを手に入れる。
画像左から友人のクレハ、真ん中アファシス、右が主人公。主人公とアファシスはキャラクタークリエイトできる。
その過程で原作主人公のキリトやその仲間と出会ったりしつつ、GGOでの冒険を続けていく…というお話。
謎のプレイヤーキャラクター・能登麻美子。
彼女は実装されたばかりのアファシスに関していろいろ詳しく知ってる模様。お前茅場か?
今のところ楽しいかな。