2011年に発売されたシュタインズゲート比翼恋理のだーりんのプレイ開始しました。
PS3とPSPでも出る?出た?という話は聞いていますがXbox360版です。
TVアニメにもなった、想定科学アドベンチャーゲーム・シュタインズゲートの続編…というよりもアナザーストーリーですね。
アナザーストーリーだけあって、前作プレイ済みであることを前提としたストーリーになっています。
前作は小難しい科学の話(わかりやすくされてはいる)とか、厳しいストーリー展開があったのですが、アナザーストーリーだけあって気楽に楽しめる話になっているらしい。
これを書いている時点で、前作のメインヒロインである牧瀬紅莉栖と、阿万音鈴羽のストーリーをクリアしました。
いろいろと面白かったです。
ルート分岐のシーンなんですが、前作にもあったのをすっかり失念しておりました。
主人公の岡部がDメールを送るか送らないか迷ってるシーンなんですが、あそこはプレイヤーがXボタン押して自分でメール送らないといけないんですよね。忘れていました。
あそこ全スルーでクリスティーナのストーリーに分岐するようです。
エンディングのキャストでクリスよりダルが前に表示されてて、え?って思ったんだけど、キャストはラボメンNo.の順になってるのに気がついて納得した。
クリスルート。
ヤンデレ絵が良かったし、クリスティーナの夢のアレは笑った。
鈴羽ルート。
ちょっとダルがうざかった(笑) 「モテモテのぼくにオカリンが嫉妬してるお」はないわー。
あるシーンで冷静に無難な対応をした阿万音由季はスゴイと思った。
一番笑ったのは、最後のリンリン(笑)
面白いです。
前作プレイ済みで、前作を楽しめた私には普通に話に入っていけました。ただこれは、前作未プレイの人やアニメだけ見たって人には難しい作品だと思う。
問題点は、画面の前でニヤニヤしてる俺がキモイことですな(自嘲)