積んでいたPS4版のBioShock: The Collectionに収録されている初代のBioShockをプレイ開始。
原版は2008年なので9年も前になる。そのHDリマスター版。
飛行機事故から海底都市ラプチャーにたどり着いた主人公ジャック。
ラプチャーではADAMというエネルギーを摂取した人間が変貌したスプライサーという連中が暴れまわっていた。
スプライサーと戦いつつ、ジャックはラプチャーの覇権争いに巻き込まれていく…。というお話。
ジャンルは一人用探索FPS 成長要素もあるのでRPG的なものです。メーカーは後にボーダーランズを販売する2K
名作ゲームです(断言)
実は4年前にXbox360版をクリアしています。
Xbox360版感想。
jikaseimiso.hatenablog.com
クリアしたのでストーリーなんかは知っているハズなのですが、四年前なのでおぼろげでした。
でもゲームスタートしてすぐ思い出した。
恐縮なのだが、ストーリーを思い出してくれないか?
そう、恐縮。この台詞見たら一発で思い出したよ!
ちなみにBioShock無印は日本語吹き替えあります。けっこうアクション中にもキャラクターがしゃべるので字幕を追う必要が無く、吹き替えは助かる。
おなじバイオショックコレクションに収録されているBioShock2のほうは日本語吹き替えがないというので困りものだ。
ジャンプ、しゃがみなど基本的な動作もあり、多数の武器・能力を切り替えて戦う。
機械類はハッキングで味方につけることもできる。
いま遊んでもとても楽しいゲーム。
薄暗いステージで狂気じみたスプライサーたちとキャッキャウフフしながら探索したりする。
ストーリー上の目的地は矢印アイコンが丁寧に案内してくれるので大丈夫だ。
やはりバイオショックは最高だ!
なにより…硬派でしょ!
バイオショックというゲームを語る上で外せない四本柱がある。
一つは「恐縮だが」
二つ目は「プラスミド」
三つ目は「レンチ」
四つ目は「ビッグダディ」
恐縮に関してはストーリーのネタバレに関わるので…9年前のゲームだからネタバレ云々はまあいいような気がしないでもないけど。
二つ目、プラスミドという超能力。これも面白い。基本的にエレクトロボルト(電撃)テレキネシス、インフェルノがあればOKなんだけど、それ以外にも面白い能力がたくさんある。
三つ目はレンチ。いわゆる近接撲殺用武器。レンチ使いのトニックを合わせるとめっちゃ強い。これだけでもクリアできるほど。Xbox360版ではかなりレンチ使ったのですが、今回は銃とかも使ってプレイする予定。
四つ目はビッグダディ。このゲームの目玉です! 中ボスキャラなのですがインパクトのある外見、強さで戦ってて楽しい。エリートタイプは特に強いぞ! 特にバウンサータイプの突進はスゴイ。
他に幼女キャラのリトルシスターなんかもいるのですが、あんまり可愛くないので除外。
そのうち続く。