リバイブ・オブ・ザ・ムーン(Switch版) 感想後編

感想前編
jikaseimiso.hatenablog.com
前回から放置していたリバイブ・オブ・ザ・ムーンの続きをプレイ。
感想を先に書いてしまうと…んー、ちょっとアレなゲームだなぁ…って感じです。いやぁ、これはほんとに微妙すぎる。
前回書いた主人公の美月ちゃん以外に、燕ちゃんという教育実習生がプレイアブルキャラとして登場する。

燕ちゃんは猟銃とハンドガンで戦う銃キャラです。照準合わせるのやりにくいです。でも美月ちゃんの刀と違ってスタミナゲージみたいなのはない。リロード時間も短く遠くの敵も倒せる便利さ。
ストーリーが進んでいくとボスキャラが出てきたり敵の正体が徐々にわかってきます。

当初、美月ちゃんは父親を捜して避難所目指していたのですが、登場した父親は予想通りサックリと死亡。
かぐや姫伝説がモチーフになっており、最終決戦は富士の火口である。

美月にもいろいろ秘密があって、彼女の存在自体がこの事件の切り札。
まあストーリーはそんな気にするほどではないです。単巻ラノベくらいの内容です。
廉価ゲームなのでしょうがないのかもしれないけど、生き残りの人間が出てこないのは微妙。いくらなんでも首都圏全滅はないでしょ。
あと結構ヤバいバグがあって、美月ちゃんしか操作できないはずのボス戦で燕ちゃんが操作できるという(笑)

しかもそのまま倒してしまうことも可能だったりww
ゲーム自体は途中まではまあまあ楽しめる。おかしくなっていくのは後半から終盤。
中盤から後半になるとかぐや姫伝説にちなんだボスが出てくる。問題はこのボスがあまり強くないってこと。
ボスの攻撃範囲が赤く表示されて、そこから素早く出ていけばノーダメージというなんかアレなボス戦が何度か繰り返されて、決着は先送りで途中でおわる。
終盤の富士山ステージでこのボスたちとの再戦があるのですが、ボスのうち三人は前哨戦とほぼ同じく赤表示から離れれば簡単に避けられるので楽勝。

四体目のボスだけ狭い場所で爆発する岩石が降り注ぎ負荷でガクガクの状態での戦いになり、広範囲の攻撃があるのでよけづらくドロドロの死闘になる。
ラスボスもひどい。回避ほぼ不能な感じの強烈な範囲攻撃を連発してくる。この辺のバランスはかなーり悪いと思う。

ラスボス戦は相当な数のHP回復アイテムを持ち込まないとかなーり苦戦します。かなーり。ちなみにHP回復アイテムはデータをロードすると消えます。つまり富士山ステージの手前あたりから回復アイテムを貯めておいて一気にクリアまで続けてプレイすることを推奨します。
ステータスの振り分けは基本的に自由にふりなおせるのは救いかもしれない。
戦闘なんですけど、やれることが少ないのも問題か。
やれることが少ない分、ギミックがあるシーンを導入した感じかな。ただし、ドッグランに敵集団を閉じ込めるやつとかは意味不明だった。ちょっとでもやり方間違うと敵集団が急加速してフルボッコされて即死。
謎解きとかはないので、そっち方面で頭を使うのが苦手な人には安心なゲームです。