気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

すだまリレイシヨン(Switch版) 感想前編


 1/25発売のすだまリレイシヨンをプレイ開始。
 これ発売日にちょっと感想上げようとしたんですけど、あまりに疲れててプレイ中に寝落ちしました。
 雪のせいです。もう降らんでええから…お願い降らないでッッ!! これマジで被災地はヤバイくらいに降ってるらしくて。暖冬は暖冬なんだけど、降るときはドカっと降る感じでエグい。天国から地獄に落とされる感じで精神的にもつらい。
 昨日も今日も除雪除雪除雪で疲労困憊で…。普通にいま仕事が体にきついところなんで、それもあって平日は遊んでる余裕がない。体力的にも追い詰められている感じ。
 なので、この手のアドベンチャーゲームは体に優しくて助かる…と思ってたんだけど寝落ちした。

 ↑で書いたようにアドベンチャーゲームです。横スクロールの。

 右目に不思議な力を秘めている少年、綾苅縁(あやかりえん)が主人公で、母親を亡くし天涯孤独になった彼は故郷の寮付きの私立啓浄学園に入学するところから始まる。彼は右目の力を抑えるためにあまり感情を出さないようにコントロールしている。右目に封じた邪竜が…暴走するッッ(嘘)
 実際にはプロローグで新任の女教師が謎の怪異に出くわすことろからはじまるんですけどね。

 プロローグが終わった後にOPシーンが入る。主題歌・樋口楓(にじさんじ所属VTuber)で草生えた。知らなかったからビックリしたわ。こういう仕事もやってるのね。
 ゲーム内容は魑魅(すだま)というタイトルで大体想像がつくと思うのですが、学園和風怪異アドベンチャーです。
 学園内でうわさにあがる怪奇現象はいずれも魑魅の仕業(ゴルゴムか)なので、それを縁くんが解決していく、という内容です。
 学園のある町は縁くんの故郷で、昔の知り合い(魑魅)との再会もある。
 だいたいは昼の学園で怪奇現象の情報収集をして、夜に学園に侵入して異変解決という流れになる。
 夜の学園は謎の障壁や時空の歪みなどでところどころ通行止めになっている。縁くんの能力である悪風で壁を破壊したり、仲間の座敷童の以(かなはじめ)ちゃんの能力で異空間を消去したりして進んでいく。


 今のところ、バトル的なものはなし。
 一般生徒への情報収集などもありますが、基本的には一本道みたいな感じ。入れる教室とかいろいろあるんだけど、情報収集の時に寄り道しても特にサブイベントとかはない模様。見逃してるかもしれないけど。

 二学期に入る直前に、メインヒロインと思われるキャラ、紅白(べにじろ)と出会う。彼女は縁と魑魅の縁を切ろうとするが…。 
 
 今のところの感想なんですけど。
 女の子キャラはかわいい。これはいい。


 最初に登場する女の子、一年先輩の夕菅十八女(ゆうすげ いなめ)ちゃん。イソメちゃんに間違えることがある。抱き着いてきたりスカートめくってみせてくれたり(ブルマです)サービス多め。
 木造の学園も和風ホラーにあってて雰囲気もいい。夜の学園の異質さもね。
 メインストーリー部分はキャラがフルボイスで話す。重要でない会話シーンとかはパートボイスが採用。まあ、いいんじゃないでしょうか。今のところ声優もちゃんとしてますし。
 ストーリーに関してはまだ序盤なのでなんともいえない。なんかどうでもいいような怪異が多くて、学園がピンチだ!みたいな話ではないし、まだ大きく盛り上がるところでもないので。悪く言えば現状、退屈。寝落ちできます。
 いろいろと問題点もあって。
 キャラクターの会話でマンガみたいに吹き出しがでてテキスト表示されるのですが、文字送りがなんか遅かったりする。ボイスが先行して少し遅れてテキスト表示されるのでちょっと違和感がある。
 次のシーンにポンと飛ぶことが多いので戸惑うことがあり。怪奇現象ストーリーの結末とか詳しく語られずにいきなり次のシーンに飛んでいくことがあるのでちょっと戸惑うよ。え、次いっちゃうの?って。

 モブ一般生徒の立ち絵がちょっと手抜き感がある。似た顔が多い。かまいたちの夜形式で黒塗シルエットでも良かったと思う。


 次回
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