廃深2、全クリア感想。
エレベーターをバールでこじ開けて脱出したルート。…とキャラ個別のバッドエンドを回収。
サル改めハッピーモンスターの正体を知り、倒して完全に呪いを解くトゥルーエンド。
ハッピーモンスターを罠にかけて焼却炉に落とすわけなんですが、その罠と戦闘シーンが結構モタモタしてて苦笑。「一瞬だけでもあいつの気をひければ」というところから三人わかれて避難梯子をおりて地下と二階へ移動して…これ途中で気づかれるだろ。
実はトゥルーエンドの最中にフリーズしてやり直しています。
個別バッドエンドは予想通り各キャラの狂気度が条件。
詳しくは書かないけど、まあバッドエンドなんで。
サービスシーンなんですけど、バッドエンドなんで。狂気です。
バッドエンドでも一度エンディングを迎えるとタイトル画面のエクストラが開放されます。
エンディングの確認と、いままでのアレなシーンの回想とかを楽しめます。楽しめます(大事なことなので二回)
エレベーターのセーブデータからやり直したわけなのですが、実はこのシーンのあと謎の画面表示が。
なんだこの狂気じみた画像。これ正しいイベントなのか? ってなった。ホラーゲームだからこういう演出ありうるじゃん。
でもその直後、セーブしようとしたらゲームが強制終了したので多分バグ。
再度エレベーターからやりなしたら普通に進んだ。一体何だったんだ。怖い。
今までの四回で大体の感想を書いた。
前作の正当進化という感じで、プレイしやすくなっておりとても好印象。
キャラクターそれぞれの悩みと直面して乗り越えていくのも、まあ良かったんじゃないかと思います。雅ちゃんのお母さんひどいな…。
ホラーゲームは苦手なのですが、そんな苦手な自分にもなんとかなるレベルのホラー描写なので助かりました。
規制規制で息苦しい世の中、こういうパンツゲーを出してくれるのも個人的に嬉しい。
そういう描写に嫌悪感を抱く方やホラーが苦手な人には向かないゲームです。