気ままにゲームプレイ日記

いろんなゲームをプレイしてみた系の雑記

英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ(Switch版)

 突然ですが英雄伝説 閃の軌跡ⅢのSwitch版の感想。

 とりあえず第一章 白亜の旧都クリアまでの内容。続きは当面、プレイする予定はないです。
 実は先月、閃の軌跡ⅣのSwitch版が発売されたという事で、その記念にⅢをプレイしようと、そういう計画を立てていたのですがすっかり忘れて創の軌跡のほうをプレイしていたというわけです。
 このSwitch移植版はファルコム販売ではなく、日本一ソフトウェアが移植・販売を担当しています。ファルコムにはSwitchソフトを開発する体制ががないっぽい。
 ちなみに日本一ソフトウェアイースⅧのSwitch移植も担当していましたが、そちらのほうは不具合などが発生して散々だったらしい。…名作なのに…。
 
 Switch版で気になったことは戦闘中に崩しが発生したときに表示される、閃・斬・突・剛の文字表示。
 これがたまーに出ないことがある。これがちょいと気になった。文字表示なしでもちゃんと、追撃やラッシュの選択画面までは出るんですけどね。

 画質とかそこまで気にする人間ではないので、Switch版でもディスプレイモードは違和感なくプレイできました。タブレットモードではさすがに画質が落ちるのは一目瞭然ですけどね。それでも携帯機でプレイしたい人にはおすすめかもね。
 ハイスピードモードも導入済み。PS4版もアップデートでハイスピードモードが追加になったという話を聞いたような気がする。便利でよい機能。
 Switch版はトロフィーがないので、100時間プレイする必要もなし。香川県民のお子様も安心して購入して1日1時間のプレイを楽しんでいただけるソフトになっております。たぶん50日くらいでクリアできるかと。

 

 第一章の最終メンバー。

 リィンとアガットはともかく、他の三人は創の軌跡でひどい扱いでした。詳しくは創の軌跡が完全に終わった後に感想で書くけど…。




 いま思い起こすと第Ⅱ分校が現帝国からはマジで捨て石上等のメンツ。
 皇族守護職独占で煙たがられたヴァンダール家。
 占領地・併合地から連れてこられたユウナ、ヴァレリー、スターク。
 ハーメル出身の不良少年アッシュ。
 元・情報局のアルティナ。
 カイエン公(内戦の貴族勢力主宰)の次代当主ミュゼ。
 外国からの留学生ティータ、ルイゼ。
 内戦の貴族勢力側だったシュライデン家のゼシカ
 親父がハーメル襲撃の関係者であるマヤ。
 荒くれ船乗り出身のレオノーラ。
 オリビエの母方の遠縁であるサンディ。
 腐女子タチアナ。
 ゲテモノ料理人フレディ。
 太りすぎなグスタフ。
 鉄オタ、パブロ。
 入学手続きのミスで巻き込まれたウェイン。
 初期Ⅶ組の三人も含めて「こいつら死んでもええメンツやな。せや! 第Ⅱ分校に入れよう」的に選ばれた感じがすごい。
 元々士官学校って優秀な各地のエリートが集まるような学校だし。このメンツはちょっと皇太子と同期で本校に入れるのには合わないと判断されたんだろう。
 カイリくんあたりは魔導杖のテスト要員で実戦経験が積める第Ⅱ送りされたんだろうか。
 シドニーとかグスタフとかはどういう扱いなんだか…。パブロは撮り鉄の迷惑行為とかしてたんじゃないの? それでマークされて第Ⅱ送りされたのだと勝手に思い込んでいます。



 続いた。
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